ここから本文です。

斉藤商事株式会社

リテンションマネジメントで従業員が長く働き続けられる環境作り

多様な働き方実践企業 プラチナ認定企業

239

企業の課題

仕事の「属人化」

多様化する顧客ニーズ、商品数に比例して複雑化する業務は、ある意味専門性もプラスされ、携わっている人しかわからない状況に陥りやすいです。

取組内容

仕事の「属人化」を回避する

業務の複雑化が進むにつれ、その人にしかわからない仕事が増える中で(1)業務の見える化(2)マニュアルの作成(3)マニュアルの実践と見直し3ステップを継続し、誰が見てもわかるような仕組作りをすることで、有給休暇等の休みを取得しやすい環境をつくっています。

業務の効率化を目指す

オリジナルシステムの構築により、複雑化する業務の効率化を進めて時間の余裕を作ることで、顧客対応の充実と社員の創造力アップにつなげています。

取組の効果

  • オリジナルシステム構築により、社内の無駄が見えてきた
  • マニュアル作成により、業務の効率が徐々に改善されてきた

企業からの声

少人数で稼ぐ組織の為に、多様な働き方改革を推進し、状況を多角的、俯瞰的に把握しコミュニケーションを最重要として組織レジリエンスを強化していきます

取組のポイント

  • 業務の再構築と効率化
  • 経営資源の補充
  • コミュニケーション力と組織レジリエンスの強化

社員の声

週1日のノー残業デーがある事で、友人と食事に行ったりショッピングしたり趣味に時間を費やしたりできるようになったことでメリハリができました。
ショッピングではどうしても職業病が出てしまう事がありますが、それがまた新しいアイデアに繋がって好循環になっていると思います。

斉藤商事株式会社

所在地 富士見市
社員数 11名(男性4名、女性7名)
業種 卸売業、小売業
事業内容 繊維製品の企画・製造、卸し、及び小売り
URL https://www.saitoshoji.co.jp/

多様な働き方実践企業シンボルマーク

埼玉版働き方改革ポータルサイトへ戻る