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掲載日:2024年10月1日

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よくある質問と回答 機器利用

Q 開放の研修を受けたいのですが、いつ研修が受けられるのでしょうか?

A 随時受付を行っている機器については担当者と打ち合わせて日にちを確認してください。事務手続きに2週間かかるので、それ以降の日程となります。

Q 昔研修は受けたが、操作方法を忘れてしまった場合は?

A センター職員の指導を受ける指導員制度(有料)をご利用ください。また、操作方法以外にも測定などのノウハウ等についても随時ご相談ください(無料)。

Q 料金の支払い方法はどのような方法がありますか?

A 機器使用料・研修受講料は、センター窓口での現金納付、キャッシュレス決済又は、納入通知書による納付から選べます。納入通知書による納付の場合、手続きに時間がかかるので、お早めにご連絡ください。

Q キャッシュレス決済について

埼玉県では、令和6年10月1日から、当センター窓口(本所、北部研究所)での手数料、使用料等のお支払いにキャッシュレス決済をご利用いただけるようになりました。ご利用いただけるキャッシュレス決済につきましてはこちらをご確認ください。

Q 精密測定機器の利用したいのですが、研修は必要ですか?

A 精密測定機器に関しては、操作研修を受講された後のご利用となります。研修日はホームページ上で公開していますので、日程をご確認の上お申し込みください。研修は先着順となりますので、事前に空き状況を担当者にご確認ください。
なお、ご利用される機器とほぼ同等の機器の利用経験がある場合は、研修が免除となる場合がございます。お問い合わせください。

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Q 三次元デジタイザは測定物の色に制約はありますか?

A 黒っぽい物、光る物、透明感のある物は測定できません。基本的に落ち着いた白以外の物は、つや消しの白いスプレーをかけるなどの前処理をお願いします。

Q インクジェット式積層造形装置のメーカーはどこですか?

A OBJET社のEDEN250です。

Q インクジェット式積層造形装置はどれくらいの大きさまで造形できますか?

A 240W×240D×190Hまで可能です。

Q インクジェット式積層造形装置で使用されている樹脂はどのような物で、また複数タイプから選べるのでしょうか?

A センターで使用しているアクリル系樹脂になります。また樹脂は1種類です。

Q 金属(アルミニウムなど)の温度分布測定はサーモグラフィーで可能でしょうか?

A アルミニウムなど表面に光沢があり、光(赤外線)を反射する性質の金属は、反射された赤外線(測定物から放射された赤外線)も取り込んでしまうため、正しく測定できません。そのような場合は、あらかじめ放射率が分かっている塗料(黒体スプレー等)で塗装するなどして測定を行います。

Q 振動式密度計でガソリン等の密度測定は可能ですか?

A 流路の一部にゴムを使用しているので、ガソリンや有機溶媒等には使用できません。

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