施設紹介 > 秩父高原牧場の地理と歴史
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掲載日:2024年5月25日
埼玉県秩父郡東秩父村大字坂本2951。
秩父郡皆野町の三沢地区と東秩父村坂本及び皆谷地区にまたがり、愛宕山から大霧山(標高766.6m)に至る稜線上に位置している。
270mから766mの高さにあり、牧場事務所は580m。
約352ha。「東京ドーム」の75個分、「埼玉スタジアム」の67個分。牛を放牧する場所を、5つの牧区に分けており、放牧面積は約207ha。
気温は、平地と比べて3~4度低く、霧の発生が多いのが特徴。
秩父高原牧場の前身である「二本木乳牛育成牧場準備事務所」が設置され、牧場の建設が農用地整備公団により開始。
「埼玉県秩父高原牧場」として開場し、業務を開始。
秩父高原牧場の一部(7ha)を整備して、県民に広く開放されたエリアとして「彩の国ふれあい牧場」を開場。
県産畜産物・加工品販売など新直売施設を増設。
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