県立文書館 地図教室「水辺の地理を探る －埼玉県の近代化遺産『玉川橋』と『新玉川橋』－」を開催します

県立文書館では、県民の皆さまに地図への親しみと郷土埼玉の地形や歴史に対する理解を深めていただくことを目的として、地図教室「水辺の地理を探る-埼玉県の近代化遺産『玉川橋』と『新玉川橋』-」を開催します。

豊かな自然地形の上に位置するときがわ町で、都幾川・雀川という2つの河川が形成した自然地形と、その地形上の特徴の中で築かれた「玉川橋」（土木遺産）や「新玉川橋」、江戸時代の玉川陣屋跡などの史跡について、当館所蔵の地図資料を片手に実際に歩いて学びます。河川がつくりだした地形と人びとの営み、その結びつきにふれていただく絶好の機会です。是非、御応募ください。

概要

（1）日程：令和5年12月9日（土曜日）10時00分～12時30分（受付は9時30分～）

（2）場所：〈集合・解散〉ときがわ町玉川公民館

（3）参加資格：県内在住、在学、在勤の方（中学生以上）

（4）申込方法：「埼玉県 電子申請・届出サービス」から申込

（5）申込期間：11月1日（水曜日）から11月20日（月曜日）まで

（6）当選通知：抽選の結果は11月27日（月曜日）までにメールでお知らせします。

（7）定員：20名（応募者多数の場合は抽選）

（8）費用：参加者1名につき300円（保険料及び資料代）※別途、現地までの交通費がかかります。

（9）持ち物：参加証（当選された方に送信します）、筆記用具、水筒、雨具、帽子

（10）アクセス：JR八高線 明覚駅 下車徒歩14分

 ※事業の詳細、最新の情報等については、文書館ウェブサイト（https://monjo.spec.ed.jp/（別ウィンドウで開きます））を御覧ください。

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

県立文書館地図教室「水辺の地理を探る-埼玉県の近代化遺産『玉川橋』と『新玉川橋』-」を開催します（PDF：173KB）

 

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