トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2026年度 > 2026年4月 > クラウドファンディングを活用し購入!新規デザイン・チェア体験イベントを開催
ページ番号:281368
発表日:2026年4月7日11時
ここから本文です。

部局名:教育局
課所名:近代美術館
担当名:教育・広報担当
内線電話番号:048-824-0110
直通電話番号:048-824-0110
Email:p2401113@pref.saitama.lg.jp
県立近代美術館は、開館当初からデザイン・チェアの収集を行っており、「椅子の美術館」と呼ばれています。
この度、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施し、デザイン大国として知られるフィンランドのデザイナー、エーロ・アールニオが手掛けた名作椅子《ボールチェア》を新たに購入することができました。《ボールチェア》は、本日4月7日(火曜日)から当館で展示公開するとともに、下記のとおり実際に座ることのできるイベントを開催します。
(1) 日時
令和8年4月19日(日曜日)13時30分~16時30分
令和8年4月26日(日曜日)13時30分~16時30分
(2) 場所
埼玉県立近代美術館 1階エントランス
(3)参加費
無料
(4)参加方法
当日先着順(事前申込不要)
エーロ・アールニオ《ボールチェア》デザイン:1963年、製品化:1966年
エーロ・アールニオ(1932-)は、家具デザインの分野で国際的に活躍する、フィンランドを代表するデザイナー。1960年代以降、繊維強化プラスチックなど新しい素材の探求に力を入れながら、曲線を主調とする斬新かつ遊び心のあるデザインを試みました。1963年にデザインされた《ボールチェア》は彼の代表作で、球体が宙に浮かぶような構造とポップな色彩を特徴としています。ユートピア的な近未来を予感させるこの椅子は、アメリカとソ連が宇宙開発を進めた1960年代において、宇宙旅行やSFに魅了された大衆の志向にも合致するものでした。
1966年のケルン国際家具見本市で発表され、世界的な評価を獲得。現在では、ヴィクトリア&アルヴァート博物館(イギリス)、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ドイツ)などに所蔵されています。
今回購入した《ボールチェア》は、1996年から2016年までデザイナーから認可を受けて製造をおこなったアデルタ社製のものです。シェルが白、座面が黒のタイプで、アールニオ自身が最も好んだ配色といわれています。
県立近代美術館 〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)。JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分。
当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「タイムズ埼玉県立近代美術館東」では駐車料金の割引があります(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。
団体バスは事前に御相談ください。お体の不自由な方の来館には業務用駐車場を提供いたします。ただし、台数に限りがありますので事前に御連絡をお願いします。
ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/(別ウィンドウで開きます)
公式X(旧Twitter):https://x.com/momas_kouhou(別ウィンドウで開きます)
公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr(別ウィンドウで開きます)