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掲載日:2024年9月27日
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県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室でも期間限定の特集展示を開催しています。
第4室では令和6年10月1日から、美術特集展示「歌仙のおでまし」を開催します。
かつて、平安時代の貴族たちにとって和歌を詠むことは必須の教養とされ、特に優れた歌人は「歌仙」と呼ばれ尊崇されてきました。歌仙は、藤原公任(966~1041)が選んだ『三十六人撰』に基づく「三十六歌仙」に代表されます。歌仙の姿は平安時代末期頃以降、盛んに絵画化されるようになりました。
重要文化財「三十六歌仙額」(川越市・仙波東照宮蔵)は、江戸時代の絵師、岩佐又兵衛が描いた作品です。本特集では、3期に分けて歌仙たちに“おでまし”いただきます。
どなたでも
会期:令和6年10月1日(火曜日)~12月15日(日曜日)
※会期中展示替があります。
第1期:10月1日~10月20日
第2期:10月22日~11月17日
第3期:11月19日~12月15日
時間:9時~16時30分(観覧受付は16時まで)
休館日:月曜日(ただし、令和6年10月14日、11月4日は開館)
名称 |
県立歴史と民俗の博物館 |
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所在地 |
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 |
電話番号 |
048-645-8171 |
ファックス番号 |
048-640-1964 |
ホームページ |
一般300円、高校生・学生150円
※団体料金(20名以上)は、一般:200円、高校生・学生: 100円。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちのかた(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
不要
交通案内:東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
※周辺駐車場も公園利用者のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
県立歴史と民俗の博物館ホームページ 常設展のページ(別ウィンドウで開きます)
県立歴史と民俗の博物館 展示担当(電話 048-645-8171)
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