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掲載日:2024年9月27日
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県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室でも期間限定の特集展示を開催しています。
第7室では令和6年10月1日から、歴史特集展示「江戸時代の狩り」を開催します。
鷹匠や猟師が鳥獣を追い立てて獲物を捕らえることだけでなく、魚や貝など、海や川の生物を捕ることも広く「狩り」と言えるでしょう。その姿は錦絵や名所・名物・名産を著した「図会」等に見ることができます。描かれた狩りの姿から、江戸時代の狩りのイメージを広げてみましょう。
また、村では農作物を守るため、田畑の作物を荒らす動物を撃つ猟も行われていました。現代でも大きな課題となっている害獣駆除ですが、江戸時代にはどのように対応していたのでしょうか。
どなたでも
会期:令和6年10月1日(火曜日)~12月22日(日曜日)
時間:9時~16時30分(観覧受付は16時まで)
休館日:月曜日(ただし、令和6年10月14日、11月4日は開館)
名称 |
県立歴史と民俗の博物館 |
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所在地 |
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 |
電話番号 |
048-645-8171 |
ファックス番号 |
048-640-1964 |
ホームページ |
一般300円、高校生・学生150円
※団体料金(20名以上)は、一般:200円、高校生・学生: 100円。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちのかた(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
不要
交通案内:東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
※周辺駐車場も公園利用者のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
県立歴史と民俗の博物館ホームページ 常設展のページ(別ウィンドウで開きます)
県立歴史と民俗の博物館 展示担当(電話 048-645-8171)
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