県立久喜図書館 資料展「レファレンスってなあに？」を開催します

久喜図書館では、令和3年12月3日（金曜日）から令和4年1月18日（火曜日）まで、資料展「レファレンスってなあに？」を開催します。

図書館の主要サービスのひとつに「レファレンス」があります。レファレンスは「調査・相談」と訳され、調べものでお困りの際、

司書が図書館の資料やデータベース等を使って、資料や情報を探すお手伝いをするサービスです。

今回の資料展は、過去に当館が調査・回答したレファレンス事例や、実際にレファレンスに使われた資料などを紹介しながら、

本を借りるだけではない図書館の使い方を知ってもらえるような展示を行います。

1会場・期間

（1）会場

県立久喜図書館2階公開図書室（久喜市下早見85-5）

（1）期間

令和3年12月3日（金曜日）～令和4年1月18日（火曜日）

※期間中の休館日：12月6日（月曜日）、13日（月曜日）、17日（金曜日）、20日（月曜日）、27日（月曜日）

29日（水曜日）～1月3日（月曜日）、11日（火曜日）、17日（月曜日）

（3）費用

無料（申込不要）

 2展示内容

久喜図書館担当分野の自然科学、芸術、文学に関する、過去に調査したレファレンス事例とともに、実際に調査・回答に使われた資料を展示します。

また、当館で所蔵する歴史ある辞典類や、図書館や図書館の使い方に関する資料も展示します。

あわせて展示資料リストも配布します。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

県立久喜図書館 資料展「レファレンスってなあに？」を開催します（PDF：163KB）

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