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発表日:2023年5月26日11時
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部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:文学担当
担当者名:さいたま文学館 小林
直通電話番号:0487891515
Email:info@okegawa-culpro.jp
県教育委員会では、県内における文芸活動の普及向上を図るため、昭和43年から文芸誌「文芸埼玉」を刊行(年2回)しています。今回は、「文芸埼玉」第110号に掲載する作品を募集します。「自由作品(題材自由)」のほか、作品のテーマをあらかじめ設定し、応募しやすい分量とした「共通テーマ作品」を募集します。今回の共通テーマは「埼玉の杜(もり)」です。多くのかたがたの応募をお待ちしています。
広く県内の文芸創作活動を促すとともに、優れた作品を県民に提供し、本県における文芸活動の普及向上を図るため、作品を募集するものです。
応募作品のうち入選作品を12月発行の「文芸埼玉」第110号に掲載します。
次のA又はBの分野とし、各部門の作品1点あたりの基準は、次のとおりです。
※A・Bとも小説・随筆等部門には、評論(文芸に限る)、児童文学を含みます。
A自由作品(題材自由)
〇小説・随筆等部門原稿用紙30枚以内
〇詩部門 30行以内(空行含む)
〇短歌部門 10首
〇俳句部門 10句
〇川柳部門 10句
B共通テーマ作品
テーマ:「埼玉の杜」
※古くから人々は、森に親しみ、不思議な力を感じてきました。その意味で森は「杜」とも表します。「埼玉の杜」にまつわるあなたの作品をお待ちしています。
〇小説・随筆等部門原稿用紙20枚(随筆は10枚)以内
〇詩部門 30行以内(空行含む)
〇短歌部門 5首
〇俳句部門 5句
〇川柳部門 5句
県内在住又は在勤、在学のかたで、平成20年4月1日以前に生まれたかた
令和5年8月1日(火曜日)(当日消印有効)
〒363-0022桶川市若宮1-5-9
さいたま文学館「文芸埼玉」係あて
〇応募作品は、未発表作品に限ります。
〇応募点数は、1人1部門につき1点とします。
「A(自由作品)」と「B(共通テーマ作品)」の両方の分野の、同一部門に応募することはできません。例えば、「A(自由作品)」の『詩部門』と「B(共通テーマ作品)」の『詩部門』に応募することはできません。
次の選考委員により部門ごとに選考を行い、入選作品を決定します。
(小説・随筆等) 郡司乃梨、永杉徹夫
( 詩 ) 北畑光男、田中美千代
(短歌) 古志香、御供平佶
(俳句) 岡安紀元、三沢一水
(川柳) 開坂武彦、梶野正二
10月上旬に入選者に対し結果を通知します。
(1)詳細につきましては、『「文芸埼玉」第110号作品募集要項』をご覧ください。
(2)募集要項は県内の市町村公民館や市町村図書館で入手できます。
文化資源課文学担当(さいたま文学館駐在)小林
〒363-0022桶川市若宮1-5-9
電話048-789-1515ファックス048-789-1517