大滝げんきプラザ浴室におけるレジオネラ属菌の検出に伴う一部浴室の利用中止について

大滝げんきプラザ浴室の浴槽水から、埼玉県公衆浴場法施行条例で定められた基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたため、当面の間、一部の浴室の利用を中止させていただきます。

1 経緯

・2月26日(水曜日)、27日(木曜日) 検体採取、検査機関に分析を依頼

・3月12日(水曜日) 水質検査の結果、4室中2室の浴槽水から基準値（100ミリリットル中10CFU未満）を超えるレジオネラ属菌が検出されたと報告

・同日 秩父保健所にレジオネラ属菌検出について連絡

2 浴室の利用について

大滝げんきプラザの浴室4室のうち、2室からはレジオネラ属菌は検出されておりません。

また、浴室の配管はそれぞれが独立しているため、安全が確認された2室については、利用を継続します。

3 今後の対応

レジオネラ属菌が検出された2室について、高濃度塩素による消毒、配管洗浄等の実施後、再検査において安全性が確認されるまで、利用を中止します。

4 利用者の健康被害について

現在のところ、利用者からの健康被害は確認されておりません。

5 問合せ

施設に関すること：大滝げんきプラザ 0494-55-0014

報道発表資料（ダウンロードファイル）

大滝げんきプラザ浴室におけるレジオネラ属菌の検出に伴う一部浴室の利用中止について（PDF：164KB）

 

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