埼玉県教育委員会と文教大学が教員養成の充実や教職の魅力発信などを目的とした連携協力協定を結びます

　本県の教員採用選考試験では、平成26年度採用をピークに志願者数が年々減少しており、特に、小学校教員の受験倍率は令和2年度採用以降、3年連続で3倍を下回っている状況です。

　こうした状況を踏まえ、教員採用選考試験における優秀な教員の確保などに対応するため、県教育委員会は文教大学と教員養成の充実や教職の魅力発信などを目的とした連携協力協定を締結するのでお知らせします。

1　連携協力する大学（※）

　文教大学（越谷市）

（※）共栄大学（春日部市）、埼玉大学（さいたま市）、十文字学園女子大学（新座市）、淑徳大学（三芳町）とは既に協定を締結済み

2　連携協力事項

   (1) 教員養成に関すること

   (2) 公立学校教員の資質・能力の向上に関すること

   (3) 教職の魅力発信に関すること

   (4) 教育上の諸課題への対応に関すること

3　締結式の概要

  (1) 開催日時　令和4年2月14日（月曜日）　16時～16時30分

  (2) 開催場所　教育委員会室

  (3) 出席者     ・埼玉県　髙田直芳　教育長

　 　               ・文教大学　中島滋　学長　

報道発表資料（ダウンロードファイル）

・埼玉県教育委員会と文教大学が教員養成の充実や教職の魅力などを目的とした連携協力協定を結びます（PDF：107KB）

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