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掲載日:2024年7月31日
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学校でキャリア教育を行う上では、地域・産業界との連携が求められているところであり、また、各学校では、総合的な探究の時間などを通じて自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力が育成されているところです。
本取組は、県立高校の生徒が、インターンシップ受入企業毎に設定されたテーマ(課題)に応じた「情報の収集」「整理・分析」
「まとめ・表現」活動を行うことを通じて、日頃の学校での学びと自己のキャリア形成を関係付けることで、主体的な進路決定ができるように
なることを目的としています。
また、生徒が地域産業についても理解を深めることになるため、将来的な地域産業への人材輩出の実現にもつながることが期待されます。
生徒が職業体験や企業見学などを行いながら、設定された課題(テーマ)について自分なりの解決策を考え、企業の方へ提案(発表)を行います。生徒の提案に対し、企業の方から企業の実態に応じたフィードバックを行っていただくことで、生徒は企業の“リアル”を実践的に学ぶことができます。
※受入先企業は、県内経済団体や関係機関などを通じて決定しております。
各企業から実施の御希望は受け付けておりません。
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