生徒の個人情報を含む可能性のあるＵＳＢメモリの紛失について

県立狭山緑陽高等学校において、生徒の個人情報を含む可能性のあるUSBメモリを紛失する事故が発生しました。

なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1 事故の概要

当該職員は、狭山緑陽高等学校を含む複数の高等学校に勤務しており、11月7日（木曜日）午後0時40分頃、個人情報を含む可能性のあるUSBメモリを別の勤務校で使用した。

11月8日（金曜日）当該職員が同USBメモリを確認したところ、見当たらないことに気付いた。

2 個人情報の内容

県立狭山緑陽高等学校　28名分の生徒氏名及び成績

なお、当該職員の他の勤務校の生徒の個人情報は含まれていない。

3 学校の対応

11月  8日（金曜日）～ 当該職員が勤務校を捜索

11月12日（火曜日）～ 当該職員の勤務校の全教職員で校内を捜索

                                     生徒及び保護者に対して事故の経緯を説明し謝罪した

4 再発防止策

今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

生徒の個人情報を含む可能性のあるUSBメモリの紛失について（PDF：128KB）

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