生徒の個人情報を含む書類の紛失について

県立草加かがやき特別支援学校において、生徒の個人情報が記載された書類が紛失する事故が発生しました。

なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1 事故の概要

令和6年6月18日（火曜日）午前10時30分頃、教諭1名が、県立草加かがやき特別支援学校中学部教室に、中学部の生徒88名の学年、クラス及び生徒氏名が記載された

グループ分け名簿1枚と、授業で使用する教材等が入ったプラスチック製のクリップ式ファイルを持参し、同教室内のPC保管庫上に置いた。

同日午後3時15分頃、当該教諭は、同ファイルが見当たらないことに気付き、同教室内を捜索したが見つけられなかった。

令和6年6月19日（水曜日）午前9時40分頃、校長に報告があり、紛失が発覚した。

2 個人情報の内容

学年、クラス、生徒氏名

3 学校の対応

6月19日（水曜日） 全教職員で校内を捜索。当該生徒及び保護者に対して事故について報告するとともに謝罪した。

4 再発防止策

今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

5 報道発表資料（ダウンロードファイル）

生徒の個人情報を含む書類の紛失について（PDF：131KB）

県政ニュースのトップに戻る