全国最大規模「汚泥消化・バイオガス発電システム」の一般見学会を開催します

概要

11月1日に流域下水道として全国最大規模の「汚泥消化・バイオガス発電システム」が完成し、稼働開始しました。この設備によって削減される温室効果ガス（二酸化炭素換算）は17,000トン／年 です。

今回、これを記念し見学会を開催します。地上25メートルを超える6基のタンクがそびえ立つ光景を、是非ご覧ください。

見学会の概要

日時

11月28日（日曜日）

（1）10時から

（2）14時から

いずれも1時間程度

場所

中川水循環センター

三郷市番匠免3-2-2（駐車場有）

内容

下水処理や施設の仕組みについて説明の後、施設を見学。

※新型コロナウイルス感染防止対策をして開催します。

申し込み方法

電子申請システムでお申し込みください（11月12日11時から11月26日16時まで）。

定員は、各回先着30名（どなたでもお申込みいただけます。）

URL

（1）10時から

https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=28127

（2）14時から

https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=28128

QRコード

（1）10時から	（2）14時から

施設の概要

汚泥消化施設

汚泥消化タンク 9,000立方メートル×4基（高さ26.3m×内径23m）

ガスタンク 5,000立方メートル×2基（高さ25.5m×内径19m）

汚泥消化棟コンクリート3階建

バイオガス発電施設

ガス発電機 出力499kW × 4基

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 全国最大規模「汚泥消化・バイオガス発電システム」の一般見学会を開催します（PDF：289KB）

県政ニュースのトップに戻る