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掲載日:2026年3月24日
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| 年月 | 所属 | 所属等 |
|---|---|---|
| 令和5年4月 | 庄和浄水場(現所属) |
技術第一担当 |
私が所属する庄和浄水場では、江戸川から取水し、水処理をして7つの市町に送り出しています。庄和浄水場の技術部は、水道水を作る、送り出す工程にかかる電気・機械設備の運転、管理及び維持を担当しています。
私は主に電気設備を担当しており、これまでに、流量計やテレメータ設備、消防設備の工事・委託を実施しました。受注者や各市町との日程調整や工程管理など、思ったように進まず苦労することもありますが、無事に工事が完成すると、大きな達成感を得られます。
また、普段何気なく使用している水道水を支えていると実感できることに、やりがいを感じます。
ベテランから若手まで、幅広い年齢層で構成されています。分からないことは上司や先輩に質問すれば何でも教えてくれます。庄和浄水場の運転管理は1年間同じメンバーで行うので、疑問に思ったことを聞きやすいです。
また、庄和浄水場は設備職、化学職、総合土木職、一般行政職と様々な職種の職員がおり、専門分野以外のことでも、気軽に教えてもらえます。

| 時刻 | スケジュール |
| 8時20分 |
出勤 |
| 8時30分 |
1日のスケジュール確認、メールチェック |
| 8時45分 | 浄水場運転管理の引継ぎ(以降、夕方の引継ぎまで管理室勤務) |
| 9時30分 | 浄水場設備の保守点検 |
| 12時00分 | 昼食 |
| 13時00分 | 業務発注の書類作成 |
| 14時30分 |
受注者と打合せ |
| 16時45分 | 浄水場運転管理の引継ぎ |
| 17時15分 | 退庁 |
入庁1年目の管理室勤務中に浄水場の停電が発生したことが印象に残っています。
浄水場の水処理機器が停止し、復旧作業を行いました。各市町に水道用水を安定供給することが重要となるので、停電発生時は早急に受電設備を復旧し、送水ポンプを運転する必要があります。停電時の対応方法はマニュアルが整備されており事前に確認していましたが、実際に停電するとマニュアルどおりにいかないこともあり、先輩職員の指示を仰ぎながら対応にあたりました。
なかなか経験する機会がないことだったので、とても良い経験になりました。この停電対応で、24時間安定して水道水を供給する重要性も改めて実感しました。

就職活動では、公務員と民間企業のどちらも考えていましたが、公務員のほうが地元埼玉県に密着して仕事ができると思い、埼玉県職員を志望しました。県民の生活に関わる仕事に携われていることが嬉しく思います。
また、たくさんのサークル活動もあります。私は埼玉県庁スキークラブと大久保ウォーターズ(野球)に所属しており、部局を超えた交流もあるのが魅力的です。
設備職として、電気・機械設備の専門知識の理解を深めていきたいと考えています。
水道施設に関わる職員として幅広い知識を身につけて、県営水道に貢献していきたいと思います。また、企業局だけに留まらず、知事部局でも設備の仕事をして、専門知識の理解を深めたいと考えています。
また、職場の補助制度を利用して必要な資格を取得し、ステップアップを図っていきたいと思います。

休日は、学生の頃から続けているスキーやテニスなどのスポーツをしたり、野球やラグビーなどのスポーツ観戦に行ったりしています。
また、旅行に出かけてリフレッシュしています。浄水場勤務の場合、平日休みもあるため、混雑を回避して楽しめています。

採用試験では、面接試験が重要となります。面接試験は1日で2回行います。
1回目は同じ空間で同時に面接が実施されるため、隣りの受験者の面接の声が聞こえてきますが、惑わされずに集中することが大切になります。
2回目は他の受験生がいない部屋での面接になり、雰囲気が大きく変わります。実践練習をして経験を積むなど、面接の雰囲気に慣れておくと良いと思います。
筆記試験は基本的な問題が出題されるので、基礎を押さえておけば問題ないと思います。論文試験についても練習を何度かして準備しておいたほうが良いと思います。
周囲が民間企業の採用が決まっていく中で、電気・機械設備で公務員を目指すことは不安もあるかと思いますが、埼玉県職員として仕事することをイメージして、粘り強く立ち向かってほしいです。
埼玉県職員として共に働けることを楽しみにしています。
