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掲載日:2022年11月16日
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高等技術専門校に在校中、2歳年上の埼玉トヨタ自動車に就職した先輩が「自分の就職した会社はとてもいい会社だ」
と仕事に対して非常に満足しているということを言っており、先輩自身も楽しそうにしていたのがとても印象的で
埼玉トヨタ自動車という会社に興味を持ちました。また、仕事の内容や充実した教育体制にも魅力を感じ、この企業
に就職したいと考えました。
現在、トヨタ検定2級整備士資格を保有。入社1年目は、新人研修として社会人基礎力やお客様応対を学ぶとともに、
自動車の点検などの整備の基本についても学ぶ。就職2年目、3年目には、トヨタ検定3級、2級整備士資格についての
研修があり、どちらの試験にも合格した。4年目は、トヨタ検定の研修等は特になかったが、技能コンテストの北部
代表選手として選ばれ、コンテストに参加した。5年目の現在は、トヨタ1級整備士資格の取得に向けて勉強をしている。
エンジンオーバーホールなどの重整備がミスなく終わり、故障していた自動車が直った時や、自分が自動車を整備し、
お客様に喜んでもらえた時の達成感にやりがいを感じます。また、点検の結果をお客様に直接説明し、バッテリー
などの消耗品をお客様に購入していただいた数が、自分の販売実績としてグラフに表示され、自分の成績が伸びていく
こと。そして、その成績によって、会社から自分自身の評価もしっかりしてもらえるので、やりがいを感じます。
入社して間もない頃は、年齢の離れた先輩しかおらず、大きく変化した環境に慣れることに苦労しました。
仕事の面でも、専門校の授業になかった作業では、やり方がわからず、どうすればよいかわからないことも
ありました。大切なことは、周囲の人と積極的にコミュニケーションをとることと、自分の仕事に興味を持ち、
自分で考えること。興味を持って仕事に取り組むことで、技術や知識を短時間で習得することができ、わから
ないことは先輩に相談することで解決させることができます。また、在校中の仕事への考え方も大切で、就職
して働くということはどのようなことかを意識しておくことで就職後の苦労が変わってくると思います。
1年目に新人賞(3~5名)を受賞し、3年目、4年目で優良賞(10名)を受賞しました。これらの賞は、
勤務態度や自動車、部品、携帯電話の販売実績、自動車の不具合やその対処法をメーカーに報告書を
提出した件数によって評価されます。4年目では技能コンテストで北部代表選手としても選出されました。
現在はトヨタ1級整備士資格の取得に向けて勉強をしています。取得後はトヨタの整備士として最高位
の資格となる、トップクルーの資格を目指したいと考えています。また、日々の業務では現在、重整備
や難しい故障探求作業などを主に担当しており、ミスをしないことが現在の目標です。そのため、周囲
とのコミュニケーションをしっかりと取り、報・連・相を常に意識しています。
車に興味を持ち、自分でやると決めたことに信念をもってやり通すことが非常に大切。自動車整備士の
仕事は難しい整備や、新しい技術に対応するための勉強もしなければならず、お客様と直接話をする
こともあり、壁にぶつかることも多い仕事。車への興味や信念がないと、壁にぶつかったときに挫折
して、長続きしないこともあります。しかし、興味と信念をもって取り組めば、困難なことでさえも
楽しめるようになり、非常にやりがいのある楽しい仕事だと思います。
インターンシップで10日間お世話になり、社員の皆さまに事細かく仕事の流れを教わり、仕事も途切れることなく
大変よくしてもらい働きやすい職場でした。健康保険、雇用保険、住宅手当などの福利厚生もしっかりしており、
加工場の木工機械などの設備も充実しています。会社や作業現場も自宅からの通勤範囲内で、また、勤務内容も
リフォーム工事、木造住宅の新築工事、大規模の木造建築を手掛けていることにとても魅力を感じたため選びました。
最初の頃は、先輩が切った材料を取り付けるだけの単純作業が多かったが、今では自分で寸法を測って材料を取り付
けたり、木材を加工して取り付けたりと様々な仕事をこなしています。また、國分工務店での修行を終えた際に、
一人親方や他の工務店などに行なったとしても國分工務店の名に恥じぬよう技能を身に付け、どこへ行なっても
一人前の親方として一日一日、大切に仕事をこなしていきたいです。
最初は仕事の流れや作業の仕方がわからずミスが多く怒られてばかりだったが、今では、いろいろな現場を経験
して怒られることなく仕事もスムーズに進み、建て方などで上棟したときや鴨居・敷居などの造作作業が自分の
思った通りに仕上がったとき、やりがいを感じます。また、お客様に「きれいに仕上がったね、ありがとう」と
褒められるときもやりがいを感じます。
目上のかたへの気遣いや言葉遣いで注意され落ち込んだ時期もありましたが、先輩やお客様と話をしていくうちに
言葉を選ぶようにしゃべり、今では、注意されることもありません。また、重いものを落として床に傷をつけたり、
材木を柱に打ち付けて傷をつけたりしないよう現場での搬入・搬出の時は、気を付けて運搬しています。
今までは簡単な作業しかさせてもらえませんでしたが、技能講習(玉掛け)や丸のこ等取扱作業従事者教育の
資格を取得したことにより、先頭に立って現場を仕切れるようになりました。また、先輩からのアドバイスを
頂きながら戸建て住宅の一連の作業の流れを知ることができ、造作作業が上手にできたことが自分としては
誇りに思います。
お客様に「この次も何かあったらよろしくお願いします」といわれ、会社にも必要と思われるような人材に
なれるよう努力していきたいです。必要と思われる資格はすべて取得したいです。特に大工工事作業の1級
技能士の資格取得を目指しその上の技能グランプリ出場を目指して頑張っていきたいです。
専門校では工務店などでは詳しく教えてもらえない道具の仕込み方、手入れの仕方、使い方や木工機械や電動
工具の調整の仕方、取扱い方などを一から丁寧に教えてもらえるのでとても役立ちます。学科でも資格に
つながることを勉強できるのでとてもいい専門校です。
工場見学で訪れた時に工場内の整理・整頓・清掃が行き届いており良い印象を持ったのがきっかけです。
その後、研修生として数ヶ月働き、先輩社員の人たちも優しく、オペレーターとして技術を身につけ
られると思い、その会社を選びました。
最初の3か月は研修生として働き、その後正社員として3年半働いています。初めは先輩社員に指導
されながら作業をしました。その後1人で機械を回せるようになり、不良品の対応を自分で対応できる
ようになりました。現在は、新入社員に仕事を教えています。
1人で数台の機械を任されることにやりがいを感じます。自分の考えで仕事を効率よくしたり、
やりやすく改善できることもやりがいがあります。
「不良品を出さないこと。次工程に流されないこと。機械トラブルをへらすこと。」を心掛けていますが、
日々それを実践することです。当たり前なことだと思いますが、毎日やり続けることは苦労します。
不良品が発生した時に、その不具合に気づき原因を突き止め処理して、その後、その不具合が出ないように
対策まで出来た時はうれしかったです。大きな問題ではなかったのですが、自分1人でできる自信がつきます。
現在携わっているNC旋盤加工の技術・知識を向上させたいです。オペレーターとして信頼されて仕事を
任されたいです。機械を「使うだけ」なら数ヶ月程度あれば身に付くと思いますが、より専門的な知識を
付け、難しい加工や加工の段取りまでこなせるようになりたいです。
仕事もやり続けないとわからないと思います。すぐに向いていないと諦めたりせず、失敗を恐れずチャレンジ
してみてください。金属加工は奥が深くものづくりが好きな人にはとても良い分野だと思います。
現在、勤務している会社では、マシニングセンタより、NC旋盤をメインに仕事をしており、私が所持した
数値制御旋盤3級の資格を活かせると思ったからです。また、社員同士の雰囲気がとても良く人間関係で
揉めることなく仕事をできると思ったからです。
最初は、比較的寸法公差が厳しくない製品の量産が主な仕事でした。今年に入ったあたりからこれまで
扱ったことのない材質の製品を担当したり、量産以外にも検査や修正など、様々な仕事を行うことになりました。
これまでできなかった仕事ができるようになったり、上司から仕事を任された時にやりがいを感じます。
また、他の社員に質問されたり、やり方を教える時にも、自分が仕事について成長しているのだと実感します。
社員同士の雰囲気はとても良かったのですが、若い社員が少なく、年の差が多くありなかなか馴染むのに
時間がかかりましたが、今では年配のかたでも楽しく会話できるようになり、また、上司とも友好的な
関係を築けていると思います。
様々なメーカーの機械を扱っていたので、それぞれの機械の特徴をしっかりと把握できています。
寸法公差の厳しい製品の測定も行っているので、マイクロメーターの扱いより正確に測定できることが
私の強みであると思います。
今後は、量産品の段取りなどにも挑戦してみたいなと思います。ゆくゆくは、新規製品の立ち上げにも
上司から任せてもらえるようになりたいです。また、NC旋盤2級の合格を目指して頑張っていきたいです。
最初はいろいろ不安だと思いますが、知識を学べ、経験を積めると思います。そこで得た知識や経験は
必ず自分のためになります。会社に入ったとき、即戦力になれるように頑張ってください。
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