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掲載日:2023年12月5日
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令和元年8月23日(金曜日)、秩父市ふれあいセンターで開催された第17回ふれあいセンター祭りに参加しました。
同センターでは、高齢者や障がい者等の福祉活動及び健康や生きがいづくりの教養・娯楽活動が行われており、施設内で複数のNPO法人が作業所などを運営しています。ふれあいセンター祭りは、NPO法人や同センターの利用団体が市民と交流を図る目的で、年に1回開催しているイベントです。
そこで、今回はお祭りの様子を紹介します。
当日は、残暑が残る蒸し暑い一日でしたが、お祭りが始まる夕方には日が落ちて涼しくなりました。
お祭りの開始セレモニーでは、「NPO法人障がい者自立支援自立工房山叶本舗」による秩父屋台囃子が披露され、リズミカルに奏でられる太鼓の音に、多くの来場者が魅了されていました。
また、「NPO法人秩父市身体障害者福祉会ハート秩父」が、楽曲にあわせて手話を行う「手話ソング」を披露。来場者が手拍子を取って、楽しんでいる様子が伝わってきました。
施設内では「NPO法人ケルン」による作りたてのカレーの販売、「NPO法人パレット」はフランクフルトの販売をしており、お客さんに大好評。
その他にも、「NPO法人アシスト秩父」による、各家庭から提供のあった日用品等の不用品を集めて販売するバザーも行われました。
印象的だったのは、慌ただしく動きながらも、笑顔でスタッフ全員が一丸となって準備を行う姿。ふれあいセンター祭りが17回も開催されているのは、こうした団結力なのだと敬服しました。
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