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掲載日:2021年11月2日
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新座市では、「観光都市にいざビジョン(第2次はH28年4月1日~)」において、首都近郊にありながらも武蔵野の面影を色濃く残す豊かな自然環境や歴史的な文化資産をいかし、市内全域を“屋根のない博物館”すなわちフィールドミュージアムとして、市民をはじめ来訪者が各見どころをウォーキングで巡ることのできる環境を整備するとともに、市民ボランティアの協力のもと観光都市にいざづくりを進めています。
本提案では、現在進めている区画整理事業に合わせて、親水エリアとして川沿いの散策路を整備して、観光ルートに位置付け回遊性を高めることで、新たな都市形成において、柳瀬川周辺にある歴史的な資源と水辺に親しむ環境を融合した、「歩いて、見て、触れて、ずっと住み続けたい、また訪れたいまち」を目指します。(提案書から抜粋)
地域住民や関係団体、市、県などから構成される協議会を平成29年度に立ち上げ、利活用方法、整備内容及び維持管理について話し合っています。
平成30年度に遊歩道・親水広場の整備に着手し、令和2年度に県の工事が完成しました。
柳瀬川/新座市
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