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掲載日:2021年11月2日
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草加市では、昭和40年代から治水対策事業を優先してきた結果、川と触れ合える場所が激減してしまいました。そのため、近年はかわのまちづくりや水辺再生100プラン等を活用し、まちづくりと併せ川を中心とした親水護岸や遊歩道などの憩いの場所の整備を進めてきました。
本提案では、伝右川の遊歩道整備と連携し、国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」などの観光資源を活用し、来街者のまちなかへの回遊性を高めるとともに、川沿いにある観光拠点をネットワーク化し、誰もが楽しめる「にぎわい交流エリア」の形成を図ります。
地域住民や関係団体、市、県などから構成される協議会を平成29年度に立ち上げ、利活用方法、整備内容及び維持管理について話し合っています。
また、草加市HPにおいても取組の様子が紹介されています。
平成29年度に獨協大学前の遊歩道が完成しまし、獨協さくら橋から獨協大学正門までの水際が歩けるようになりました。
7/7には獨協大学生が「水辺で乾杯! in 伝右川」を行いました。
伝右川/草加市
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