トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 高病原性鳥インフルエンザについて > 令和5年度県内における発生事例 > 本県の家きん農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の患畜確定について
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掲載日:2023年12月4日
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毛呂山町の採卵鶏農場において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜は、遺伝子解析の結果、「患畜」であることが確認されました。
(1)11月30日(木曜日)に毛呂山町の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門*が実施した遺伝子検査の結果、高病原性と判定されました。
(2)農林水産省は「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)このウイルスの亜型は、H5N1亜型であることが確認されました。
*国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
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