トップページ > しごと・産業 > 産業 > 先端産業・次世代産業 > 次世代ものづくり産業支援 > 【募集終了しました】「令和6年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・EVシフト)(Web配信)」のご案内

ページ番号:261321

掲載日:2024年11月26日

ここから本文です。

【募集終了しました】「令和6年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・EVシフト)(Web配信)」のご案内

   2050年のCN(カーボンニュートラル)実現に向け自動車業界では、EV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。これはOEMだけでなく、サプライチェーン全体での取り組みが求められています。
  その排出量削減の結果を示す指標としてのCFP(カーボンフットプリント)算出・公表が要求され始めており、中小企業としてもサプライチェーンの一部として、算出することがまもなく求められます。本セミナーでは、「CFPとは何か?」など自動車業界におけるCN・CFPの動向、CFPの算出事例について紹介します。

お知らせ

  • 令和6年12月3日(火曜日)13時30分~15時30分に、「令和6年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・EVシフト)」を開催します。
  • 参加者募集は終了しました。

セミナーチラシ(表)セミナーチラシ(裏)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーパンフレット(PDF:769KB)

日時

令和6年12月3日(火曜日)13時30分から15時30分まで

開催形式

オンライン(Zoom)

対象

県内自動車関連企業等

参加費

無料

内容

講演1 カーボンニュートラル(CN)が自動車産業に与える影響と県内自動車部品サプライヤーに求められる対応                    【13時30分-14時30分】

【講師】

株式会社 ぶぎん地域経済研究所 取締役 調査事業部長兼上席研究員 藤坂 浩司氏

【概要】

気候変動への対応に自動車産業の動向が注視されています。自動車関連事業者には、今後、どのような対応が求められるのか。CFP(カーボンフットプリント)など規制動向を事例に取上げながら、県内自動車部品サプライヤーに与える影響を解説します。

 

講演2 自動車業界に求められるカーボンニュートラルへの取り組みと CFP算出事例【14時30分-15時30分】

【講師】

株式会社 ゼロボード 営業本部 ソリューション開発室 室長 野底 琢氏

【概要】

カーボンニュートラルの実現に向けては、国内外を問わず、各業界ではさまざまな対策や変革を求められています。自動車業界においても、欧州を中心とした各種 規制を皮切りに、完成車メーカーだけではなく、部品を供給しているサプライチェーン各社の取り組みも求められてきています。昨年三重県でTier1-2企業とCFP実証事業を進めていった中で見えてきた課題などを踏まえ、今後の自動車業界に携わる皆さまに求められてくることなどについてお話しします。

主催

埼玉県、株式会社武蔵野銀行、公益財団法人埼玉県産業振興公社

お問合せ先

  • セミナー全般に関するお問合せ
  • (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援G
  •  電話:048-711-6870
  •  E-mail:jidosha@saitama-j.or.jp

 

お問い合わせ

産業労働部 産業創造課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4816

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?