新型コロナウイルス感染者の高齢者支援型臨時施設の開設について

知事会見を見る

本県では、新型コロナウイルス感染症患者のうち入院が必要と判断された方の搬送先が確定する間の酸素投与を行う施設として県内に酸素ステーションを設置しています。

オミクロン株感染拡大時の対応として、酸素ステーションを高齢者支援型臨時施設として運用を開始することにいたしました。

なお、当施設は申込制ではありません。入所者は症状等を踏まえ、県が決定いたします。直接、現地にお越しいただいてもご利用いただけません。

 

高齢者支援型臨時施設の概要

高齢者施設等から感染者を受け入れるとともに、病院から症状等が改善した高齢者等を受け入れる施設のこと。

必要な治療を実施するとともに、日常生活動作（ADL）の低下を防ぐためリハビリ等を行う。

 

1  西部高齢者支援型臨時施設

開設日時：令和4年8月8日（月曜日）

設置場所：所沢市内※詳細は非公表

設置規模：8床

滞在期間：最大で療養解除となるまで宿泊可能

 

2  南部高齢者支援型臨時施設

開設日時：令和4年8月9日（火曜日）

設置場所：伊奈町内※詳細は非公表

設置規模：14床

滞在期間：最大で療養解除となるまで宿泊可能

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 新型コロナウイルス感染者の高齢者支援型臨時施設の開設について（PDF：120KB）

県政ニュースのトップに戻る