酸素ステーションの運用再開について

本県では、新型コロナウイルス感染症の感染者において、入院が必要と判断された方の搬送先が確定する間の酸素投与を行う施設として南部酸素ステーションを9月1日から設置していましたが、11月以降、新規感染者が大幅に減少していることを受け、運用を一時休止としていました。

今月以降、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加している状況を鑑み、一時休止としていた南部酸素ステーションの運用を再開することとします。

なお、当施設の対象者は、保健所と県入院調整本部で協議し決定いたしますので、この調整結果なしに自らお越しいただいてもご利用いただけません。

1 再開日

令和4年1月20日（木曜日）

2 設置場所

伊奈町内（詳細は非公表）
※前回設置した上尾市内から移転

3 設置規模

24床

4 施設の特色

医師、看護師等と連携し、24時間体制で対応します。
医療機関と連携し、入所患者の症状に応じてステロイド薬等を投与できる体制を整えています。

（参考）搬送の流れ

記者発表資料（ダウンロードファイル）

酸素ステーションの運用再開について（PDF：169KB）

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