埼玉県有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業補助金の申請について
提出書類
(1)施設整備事業計画書(個別計画書、施設面積内訳シート)
(2)整備図面
(3)見積書
(4)延床面積が把握できる書類
1 施設整備事業計画書
様式・記載例
※個別計画書、施設面積内訳シートを作成してください。
注意事項
- 当該補助事業は年度内での竣工が原則となっています。工事スケジュールを遵守し、必ず年度内に事業を終了してください。
- 整備事業期間の竣工日は3月31日までの日付を記載してください。
- 面積の算出は原則として、壁芯で行ってください。ただし、壁芯での算出が困難な場合は内法でも構いません。
- 施設面積内訳シートは用途(病室、廊下、階段等)ごとにまとめて記載しても構いません。ただし、その場合であっても、対象面積は「スプリンクラー設備等を設置する居室等の面積」と「補助散水栓等の散水範囲」とに区分してください。(重複する部分の面積は、スプリンクラー設備等を設置する居室等の面積としてください。)
- 自宅と診療所などが同一の棟の場合、自宅部分は補助対象外なので、補助面積に加えないでください。
- 賃貸借の建物に入居している有床診療所等の場合は、スプリンクラー等を補助金の交付を受ける者(開設者)の所有とすることが条件となります。
2 整備図面
注意事項
- 図面は各部屋の用途が分かるように名称を記載してください。(例:診察室、病室、手術室、事務室、浴室、トイレ、物置、廊下等)
- スプリンクラー設備等を設置する居室の面積と補助散水栓の散水範囲を色分けしてください。
3 見積書
注意事項
- 見積書の金額は工事費用一式で○○○円とはせず、工事費の内訳が分かるようにしてください。
- 見積書の金額は消費税込としてください。
- 見積書は可能な範囲で2社以上を提出してください。
4 延床面積が把握できる書類
注意事項
- 保健所へ提出した開設許可申請書や開設許可事項一部変更許可申請などの延床面積が把握できる書類を提出してください。(なるべく直近のもの)
参考資料
補助率1/2の自己負担分については、独立行政法人福祉医療機構の優遇融資がございます。優遇融資については独立行政法人福祉医療機構にお問い合わせください。
資料①(PDF:147KB)
資料②(PDF:63KB)
提出期限(令和6年度3次募集)
提出方法
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