トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2021年度 > 2022年3月 > 世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間~県内の建物やオブジェがブルーにライトアップされます~
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掲載日:2022年3月30日
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部局名:福祉部
課所名:障害者福祉推進課
担当名:障害福祉・自立支援医療担当
担当者名:一丸
内線電話番号:3306
直通電話番号:048-830-3315
Email:a3300-05@pref.saitama.lg.jp
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。これは、2007年に、自閉症のことを知るための日をつくろうと、世界各国の代表により国連の会議で決定されました。
また、我が国では4月2日から4月8日までの1週間を「発達障害啓発週間」とし、「いやし・希望・平穏」を表す「青」をシンボルカラーにして、各地でライトアップやイベントが行われます。
埼玉県内でも、この趣旨に賛同いただいた実施主体により、下記のとおりブルーライトアップが行われますので、お知らせします。
(1)世界自閉症啓発デー 令和4年4月2日(土曜日)
(2)発達障害啓発週間 令和4年4月2日(土曜日)~8日(金曜日)
DOCOMOMO Japanによる「日本におけるモダン・ムーブメントの建築216選」に認定された歴史的文化的価値のある埼玉会館全体をブルーにライトアップ(日没~22時00分)
○実施主体:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 埼玉会館
本県のシンボル的施設である大宮ソニックシティビルの駅に面する東側壁面をブルーにライトアップ(18時00分~22時00分)
○実施主体:大宮ソニックシティ株式会社
旧埼玉県立小児医療センター(岩槻区)の屋外に設置され、長年患者の子供達を励まし、親しまれてきたカリヨン(鐘)と、現在の病院の建物のコンセプトである「新都心に立つ大きな樹」の双方を具現化した「カリヨンの樹」をブルーにライトアップ(日没~21時00分)
○実施主体:埼玉県立小児医療センター
最明寺本堂をブルーにライトアップ(18時00分~21時00分)
○実施主体:ライト・イット・アップ・ブルー川越in最明寺実行委員会
○お問合せ先:最明寺(remoni1718@gmail.com)
日高市総合福祉センター高麗の郷(施設の一部)をブルーにライトアップ(17時00分~19時00分)。他に啓発展示を実施(同センター・3月24日~4月8日、日高市立図書館・3月29日~4月24日)
○実施主体:ライトイットアップブルー日高2022 実行委員会
○お問合せ先:奥平様 080-1062-3052、中村様 090-8442-2060
忍城をブルーにライトアップ(日没~20時30分)
○実施主体:行田市福祉課 048-556-1111(内線265)
国産航空機YS-11をブルーにライトアップ(18時00分~21時00分)。ライトアップセレモニー、オンライン講演会も開催
○実施主体:(ライトアップについて)ライト・イット・アップ・ブルー所沢2022実行委員会、(オンライン講演会について)所沢市こども支援センター
○お問合せ先:所沢市こども未来部こども福祉課 04-2998-9223 a9223@city.tokorozawa.lg.jp
120年以上前に建てられた旧本庄商業銀行煉瓦倉庫をブルーにライトアップ(日没~)
○実施主体:NPO法人ま・るーく Warm Blue Honjo実行委員会
○お問合せ先:warmbluehonjo@gmail.com
約100年前に建てられた洋風木造建築をブルーにライトアップ(18時00分~20時30分)
○実施主体:入間市児童発達支援センター、LIUB入間実行委員会
○お問合せ先:入間市児童発達支援センター 04-2968-7785
※3月30日現在、県で把握しているライトアップの予定を紹介しています。
※予定が変更となる場合があります。
【昨年度のライトアップの写真】「令和3年度のライトアップの様子」参照
(参考)「発達障害」とは
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの (発達障害者支援法第2条)