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掲載日:2024年3月8日

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介護の魅力PR隊と知事のトークショー動画

介護の魅力PR隊と知事のトークショー

モデルであり、介護福祉士として現場で従事している上条百里奈さんを司会に迎え、介護の魅力PR隊隊員と大野知事のトークショー動画を作成しました。

出演者の皆様に介護の魅力を熱く語ってもらいました。

埼玉県公式YouTubeチャンネル(サイタマどうが)にて現在公開中です。下記リンクからアクセスし、ぜひご覧ください!

「介護の魅力PR隊と知事のトークショー」動画(別ウィンドウで開きます)

 

出演者

【司会】

上条百里奈氏(介護福祉士、モデル)

【出演者】

大野元裕(埼玉県知事)

市川裕(介護の魅力PR隊隊長)

小木愛絵(介護の魅力PR隊副隊長)

トークショーウェブ上ダイジェスト

トークショーの模様をダイジェストで掲載します。完全版は動画をご覧ください。

4人と2羽

  1. イントロダクション、出演者紹介
  2. 介護の魅力PR隊の紹介
  3. 介護の魅力PR隊に入ったきっかけ
  4. 今までの活動の中で一番印象に残ったこと
  5. 介護職として働いている中で、言われてうれしかった言葉
  6. 介護職として今後目指すもの

イントロダクション、出演者紹介

上条百里奈さん(以下「上条」)
本日は「介護の魅力PR隊と知事のトークショー」と題しまして県内の学校などを訪問して、介護の魅力を発信している「介護の魅力PR隊」の皆さんにお越しいただき知事と介護の魅力について語っていただきたいと思います。
それでは早速、本日出演の皆様のご紹介をいたします。
まずは埼玉県知事、大野元裕さんです。

 

大野知事(以下「知事」)
よろしくお願いします。今日は最前線で働いている皆さんと、意見交換ができることを楽しみにしています。

 

上条
よろしくお願いします。
そして県内の介護施設で働きながら「介護の魅力PR隊」として活躍しています、市川裕さんです。

 

市川裕さん(以下「市川」)
さいたま市の特別養護老人ホーム「三橋の里」で働いています。市川裕と申します。
緊張しいなので、いろいろとかみかみな部分があるかと思いますが、今日は頑張らせていただきます。よろしくお願いします。

 

上条
そして、同じく県内の介護施設で働きながら「介護の魅力PR隊」として活躍しています、小木愛絵さんです。

 

小木愛絵さん(以下「小木」)
川口市にある特別養護老人ホーム「ベルホーム」といる施設で働いている小木と申します。
普段の仕事の中ではこういった機会がなかなかないのでとても緊張していますがよろしくお願いします。

 

上条
よろしくお願いします。
そして、本日司会を務めさせていただきます。上条百里奈と言います。
私も実は介護の現場で働いておりまして、週に1回なんですが、小規模多機能型居宅介護という在宅支援のところで介護のお仕事をしています。
そしてその傍らですね、モデルや大学の教員、そして研究員などもやっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

介護の魅力PR隊の紹介

上条
トークショーを始める前に、私から「介護の魅力PR隊」について簡単にご紹介します。

「介護の魅力PR隊」とは、高校、大学への訪問や就職支援セミナーなどに出演して、介護の仕事の体験発表をしたり、YouTube動画で介護の魅力を伝えたり、県内のイベントへの参加等を通して、福祉・介護の魅力を発信しています。

隊員は、県内介護現場で働く若手からベテラン職員で構成され、令和5年度は34名の隊員が知事から任命され活躍中です。

その中から、今日は隊長と副隊長のお二人が代表としてお越しくださいました。

大野知事、「介護の魅力PR隊」の活動、素晴らしいですね。

 

知事
我々としても大きな力になっています。

現場で実際に働いている介護職員によって介護の魅力を発信するということは、私は非常に信頼がおけて、しかも多くの皆さんにとって有意義だと思います。

「実際に働いているからこそ、大変だ。」「実際に働いているからこそ、ここがよかった。」こういったことを伝えていただけることもあると思っていますので、ぜひですね、今後も隊長・副隊長、よろしくお願いいたします。

 

市川・小木
よろしくお願いします。

 

市川隊長

介護の魅力PR隊に入ったきっかけ

上条
それでは早速「介護の魅力PR隊」の方々にお話を聞いていきたいと思います。

まずはお二人がこの「介護の魅力PR隊」に入ったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

市川さん、まずお願いしてもいいですか。

 

市川
私は介護福祉士になる前に、専門学校に通っていて卒業して介護福祉士になりました。

その学生時代に卒業生が「介護の魅力PR隊」として1時間授業を持っていただきまして、卒業前と卒業した後、実際に就職してみての介護現場のギャップなどを分かりやすく伝えていただいて、またその授業ももちろん大変参考になりました。

自分自身が介護現場で働いてみて、この介護の仕事の素晴らしさというものをいろいろ伝えてたいという想いは、かすかに少しずつ芽生えてきていたので、施設の方から「介護の魅力PR隊」の話が来た時には二つ返事で「入隊します。」と伝えさせていただきました。

 

上条
なるほど、待ってましたという言わんばかりに。

 

市川
はい。

 

上条
ありがとうございます。小木さんはいかがですか。

 

小木
私は職場の上司からお話をもらって、興味を持って「介護の魅力PR隊」に入りました。

最初はこういう「介護の魅力PR隊」というものがあることを私は知りませんでした。

「介護の魅力PR隊」に入る少し前に地元の高校生に出張授業として職場で高校に行かせてもらって、そこで学生さんたちと触れ合いながら介護のお話「こういう仕事だよ。」とか「こういった魅力があるよ。」っていうのをお話する機会がありました。

そういうのも経験した上で、上司から「介護の魅力PR隊」のお話をもらったので、興味を持って「やってみたいです。」というふうにここに入ったのがきっかけです。

 

上条
今何年目ですか?

 

小木
私は「介護の魅力PR隊」の活動は今年で4年目となります。

 

上条
市川さんは。

 

市川
私は5年目です。

 

上条
結構長いことやられているんですね。

 

市川
楽しくて楽しくて。

 

知事
ちょうどこれから志す人に伝えやすくてなおかつ経験もしっかりある。

ちょうどいいお二人かもしれないですね。

 

上条
まさに隊長、副隊長にぴったりなお二人かもしれない。ありがとうございます。

 

小木副隊長

今までの活動の中で一番印象に残ったこと

上条

そしてお二人がこれまで「介護の魅力PR隊」として活動した中で、一番印象に残っていることなども教えていただきたいと思います。

 

市川

埼玉県社会福祉協議会が毎年開催している「オータムフェスタ」という誰もが参加できるイベントがあります。

そのイベントに「介護の魅力PR隊」のブースも設けていただきまして、そちらでアトラクションを実施しました。

そのアトラクションなんですけれども、自分の考えたオリジナルのゲームをさせていただきまして、実は机の下に用意してあるんですけれども・・・。

皆さんの机の下にございます。

 

知事

あった。

 

市川

割り箸で簡単に作れる自助具というものを作りまして、こちらはよく介護現場で手の不自由な方とかが使われる簡単にお箸が使えるようになるアイテムです。

割り箸を使えば簡単に作れますよということをPRした上で、こちらを使って「豆つかみ競争」というアトラクションを行いました。

特に参加してくれた子供たちがすごく楽しんでくださいまして、何回も何回も挑戦してくれる様子がすごく印象に残っております。

またこのアトラクションを通して、この自助具というもの以外にもたくさんの福祉用具というものがあるんだよというものも知っていただけるきっかけになったのが

僕はとても印象に残っています。

 

上条

ありがとうございます。

遊びを通して福祉を知っていくということですね。

 

市川

そうですね。

 

上条

なるほど、素晴らしい活動ですね。

これもなかなか思いつかなかったですね。こんな簡単にできるんですね。

小木さんはいかがですか?

 

小木

今まで「介護の魅力PR隊」では県のイベントに出せてもらったりとか、ハローワークに行かせてもらったり様々な体験させてもらった中で、

特に印象に残っているのは高校に出張の介護授業に行ったことです。

そこで福祉の授業を選択している生徒さんたちの前で「介護の仕事はこういう仕事だよ。」というお話をさせてもらいました。

福祉の授業をとっている生徒さんたちの中でも、看護を目指している子だったりとか、親が介護をやっているからなんとなく取ってみたという子など、

自分が介護職を目指しているっていう方はその時はなかなかいなかったんですけれども、授業の中でお話したり、雑談をする中で「こういう仕事だよ。」とか、

シフト制であったらこういう自由が利くとか、そういう話をしてみて最後には「介護を将来就職の中で選択肢に入れてみようかなって思った。」と言ってもらったことが

とてもうれしくて印象に残っています。

 

上条

ありがとうございます。

学生とか聞いている方々に響いたんですね。

 

小木

はい、それがすごいうれしかったです。

 

上条

私も介護の魅力を発信するお仕事をさせていただくんですね。

私たち3人とも高齢者介護の専門家なんですけれども、高齢者を支援しているようで、実は未来の子どもたちの希望を作っているんだっていう見方もありますよね。

別に子どもとか高齢者って分けているわけではなくて、高齢者、人生のクライマックスが豊かである社会というのは、

子どもたちや若い世代が希望を持って生きていける社会につながるかなと思って。

私もお二人のお話を聞いて、一生懸命魅力を伝えていきたいなとさらに思いました。

ありがというございます。一緒に広めていきましょう。

 

市川

頑張っていきます。

 

上条

ありがとうございます。

ここまで「介護の魅力PR隊」の活動についてお話を伺ってきましたが、大野知事、いかがですか。

 

知事

私も今話を聞いていて、大変意義深いなと思いました。

というのは、やはり現場でさまざまなことをご存知の方が自分達の体験やあるいは知ってほしいことをしっかりとプレゼンテーションしていただくということが

大切だと思うんです。

先ほどの例えば補助具を使ったお箸のことで、あれで多分関心を持っていただける人っていると思います。

あるいは高校に出前授業をしていただいたときも、我々がやるとどうしても介護の意義だとか将来的な必要性とか話しますけども、

例えば有休とかですね、そういったさまざまな身近な問題を一緒に取り組みながら、

しかも社会にとって有意義なことができるということを発信できるというのは皆さんが介護に対する姿勢をしっかりと示していただくことで

受け止める方もそれがよくわかりますので、私はとても意義深かったなというふうに伺いました。

ぜひこういった地道かもしれないけれども、活動を続けていただきたいと思います。

 

上条さんと大野知事

介護職として働いている中で、言われてうれしかった言葉

上条

ここからは「介護の魅力PR隊」というよりも、お二人の本来の仕事である介護職についてお聞きしたいと思います。

介護職として働いている中で言われて嬉しかった言葉はありますか。

まずは小木さん。

 

小木

私は「お姉さんがいてくれるおかげで安心して生活できるよ。」と、何気ない会話の中で言われたことがすごくうれしかったです。

その方は、50代ぐらいの若い時に脳の病気で、ちょっと体がうまく使えなく不自由になってしまった方で、

家族ともうまくやっていくことができなくて、そのまま施設に入所された方でした。

最初は家族とうまくいかなったことであったり、若い年齢で体が突然使えなくなってしまったりということに精神的にも落ち込んでいて、

私たち職員にもなかなか心を開いてくれなくて、コミュニケーションをとりながら、私たちも悩んでいました。

でも諦めずにその方が興味を持ってくれることとか、その方がどういうふうに生活をしていきたいかというのを、

少しずつ無理なくコミュニケーションをとりながら、その方の話を傾聴して関わっていくことによって、だんだん信頼関係が築けていったのかなと思います。

そして、ふとした会話の中でそういう言葉をいただいたとき、

改まって言われる言葉よりもなんとなく本音のような感じがするなというふうに思ってとてもうれしかったです。

人との関わりが仕事を通して、利用者さん、対人の仕事なので、増えたことによって、私生活でもコミュニケーション相手が利用者さんだけではなくて友達であったり、

コミュニケーションを取るときに、想像力が豊かになったなというふうにも自分自身で感じています。

相手がどう思っているかをちゃんと考えて、想像することによって相手が傷つかないような、コミュニケーションをとろうというふうに考えたり、

自分の中で介護という仕事を通して余裕が生まれたんじゃないかなというふうに感じてもいます。

 

上条

ありがとうございます。

心が温まるエピソードでしたね。

やっぱり小木さんの関わり方が本当に素晴らしかったから届いたのかなと、聞いてて思いました。

市川さんはいかがですか。

 

市川

僕はですね「市川さんが担当で良かった。」という言葉がとても心に残っております。

この言葉なんですけれども、僕の場合は利用者様、ご本人様からではなくて、娘さん、ご家族様からの言葉だったんですね。

僕が入職して2、3年目の頃にご夫婦で入所されていた方がいらっしゃいまして、奥様の方が先に認知症になってしまいました。

それをきっかけに旦那様の方が、「もう妻は認知症になってしまったからもう俺のこともわからないし、いいよ、あんまり会なくても大丈夫だよ。」

というような発言がありました。

でもそれでは寂しいなと自分の中でも想いはありましたし、

娘さんにも、夫婦で過ごせるような環境、夫婦で夫婦らしく過ごしていただきたいなという想いがありました。

そのため自分なりに、例えば食事の時間は一緒に食べていただくなど、あとは季節のイベント、例えば花見の時にはお二人で見に行く時間を作るなど、

様々な時間を夫婦で共有できるように工夫して支援をさせていただきました。

先に奥様の方がお亡くなりになられて、その後、旦那様の方もお亡くなりになられたんですけれども、

その際に娘さんから「市川さんが担当で本当に良かった。」と「最後の最後に二人の夫婦らしい姿が見れて、私はとても嬉しかったです。」

と言ってもらえたのが、印象に残ったエピソードとなっております。

 

上条

ありがとうございます。

やはりどちらかが認知症になったりとか、要介護状態になったりすると、夫婦の関係も一緒に崩れてしまうというケースも少なくないですよね。

その中でしっかりとしたチームケアとして、家族もひっくるめた素晴らしいケアをした結果が多分「市川さんで良かった。」というお言葉かもしれないですね。

私たちの仕事って日常を支える仕事なので、あんまり特別何かをしてあげているとか、何かをしているっていう意識って普段ないじゃないですか。

当たり前のことを当たり前にやって差し上げるっていう仕事なので、何かどこが良かったんだろうって思う瞬間、たくさんありませんか。

 

市川

そうですね。

 

上条

何気ない感謝をされる瞬間ってたくさんありますよね。

そういった何気ない感謝に私たちも助けられている、そんな仕事かなと思いました。

 

市川

なかなかこんなに「ありがとう。」って言葉が何度もいただける仕事というのはないんじゃないかなと思っています。

 

上条

そうですよね。

一方私たちもすごく感謝しませんか。

 

小木

そうですね。

 

上条

こちらもこんなに「ありがとう。」って言う仕事なんだって

やって初めて私は何か発見したっていう感じなんですけどね。

 

上条百里奈

介護職として今後目指すもの

上条

それでは最後にお二人が介護職として今後目指すものを教えてください。

小木さんからお願いします。

 

小木

私は今のところ、これといった大きい目標っていうものはないんですけれども、体を壊さないように長く現場で経験を積んでいきたいなって考えています。

大きい目標はなくても、今の仕事に日々やりがいを感じながらやっていて

あと、利用者さんもそうですけど一緒に働く職員であったり、いろんな方に出会える仕事で、それが自分の成長とか知識につながる仕事だなって実感しています。

最近後輩がたくさん入ってきている時期でもあって、利用者さんとの関係ももちろんそうなんですけれでも、

それだけではなく職員同士の関係もいい関係を築きながら、例えば後輩であっても先輩に意見を言いやすいそういった職場だったり、

空気感だったりを作りながら、職場全体を良い空気にして、みんなが働きやすい、そして利用者さんももちろん過ごしやすいというふうな、

そういった職場、そういった施設にしていきたいなというふうに考えています。

 

上条

職員間の空気は利用者さんに伝わりますからね。

 

小木

そうですよね。

 

上条

職員間から変えていきたいと。

素晴らしいです。ありがとうございます。

そして、市川さんお願いします。

 

市川

僕はですね、まさにこの「介護の魅力PR隊」に入って、介護職に対してここまで意識の高い人たちというのはたくさんいるんだなというのを実感しまして、

そういった方々を集めて作り上げる施設というものを建ててみたいと思っております。

何よりブランド力があるといいますか、車の企業で有名な会社みたいなぐらい、

ここの介護施設だったら私の親を入れたいと思ってもらえるような施設を作り上げていきたいと思っています。

やはり介護施設の中っていうのはどうしても見えないといいますか、ご家族様たちにもそうだし、

そういう介護職っていうのをまだ興味を持ってみようとしても、なかなか見えない部分っていうのも多いので、

そういったところを払拭できるというか、ご家族様であったり一般の方であったりでも入ってきてもらえるような、施設を作っていきたいなと思っております。

何よりアットホームな施設を作っていきたいと思います。

 

上条

自ら作っていくと、これからは。

 

市川

頑張ります。

 

上条

力強いです。ありがとうございます。

大野知事、いかがですか。お二人のお話聞いて。

 

知事

そうですね、やはり非常に印象に残ったのは、先ほどの自分たちの体験を通じて「小木さんでよかった。」、

あるいは「市川さんが担当でよかった。」こういったその、人、まさに自分が評価してもらえるというものすごくいい職場だなと思いました。

その一方で、実は私はですね、孤独・孤立対策のための政府の委員なんです。

そこで聞いたのは、20代、30代の人は、実は孤独・孤立が我慢できないんですね。

相談に対しても心を打ち明ける人が多いんです。孤独・孤立していても手を差し伸べれば。

ところが高齢者になればなるほど、自分で我慢しちゃうと同時に、相手が寄り添ってきても閉じちゃう人が多い。

これが多分、高齢者の方々の特徴かもしれません。

でも、そんな人たちの心を開いて、先ほど、なんでありがとうって言われるのか分からないということかもしれないけど、

実は彼らにとってはものすごくありがたいのかもしれない。

そういったまさに人と人をつなげる仕事であるというのは、とても良い仕事だし、

またお二人の話聞いていて、これからたくさんの高齢者が増えてきますけど、お二人のような方がおられると埼玉の未来は明るいというふうに思いました。

これからも先ほど抱負もおっしゃっていましたけれども、利用者のためでもあるし、ご自分自身のためでもあると思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 

市川・小木

ありがとうございます。

 

収録中

 

上条

それでは最後に、大野知事からこのトークショーをご覧になっている介護職員の皆様へ激励の言葉をお願いいたします。

 

知事

今後、埼玉県では介護のニーズが高まっていきます。

75歳以上の後期高齢者が増える割合が日本でも最も早いペースで進んでいきます。

ぜひ皆さんの活躍を期待したいと思います。

介護の仕事は利用者の皆さんの人生とそして未来を支える仕事です。

ぜひとも皆さんのお力を貸していただきたいと思います。

 

上条

ありがとうございます。

あて、あっという間に終了の時間となってしまいました。

本日は「介護の魅力PR隊」のお話を通じて介護について改めて様々なことを考えるきっかけになったのではないでしょうか。

以上を持ちまして「介護の魅力PR隊と知事のトークショー」を終了させていただきます。

大野知事、市川さん、そして小木さん、ありがとうございました。

 

知事・市川・小木

ありがとうございました。

 

4人

 

お問い合わせ

福祉部 高齢者福祉課 介護人材担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4781

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