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掲載日:2026年9月25日

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第297回アンケート 「先の大戦の体験や記憶の継承事業について」の結果を公表しました。

1.調査の結果

(1)調査の形態

  • 調査時期:令和8年7月30日(木曜日)から令和8年8月10日(月曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県政サポーター(3,425人)(うち県内在住3,179人)
  • 回収率:66.5%(回収数2,279人)(うち県内在住66%(回収数2,098人))
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合があります。)

回答者の属性

 

人数(人)(うち県内在住)

比率(%)(うち県内在住)

全体

2,279(2,098)

100.0(100.0)

 

 

人数(人)(うち県内在住)

比率(%)(うち県内在住)

16~19歳

10(8)

0.4(0.4)

20~29歳

55(45)

2.4(2.1)

30~39歳

180(156)

7.9(7.4)

40~49歳

363(323)

15.9(15.4)

50~59歳

650(608)

28.5(29.0)

60~69歳

536(494)

23.5(23.5)

70歳以上

485(464)

21.3(22.1)

 

 

人数(人)(うち県内在住)

比率(%)(うち県内在住)

個人事業主・会社経営者(役員)

226(212)

9.9(10.1)

家族従業(家業手伝い)

9(7)

0.4(0.3)

勤め(全日)

833(748)

36.6(35.7)

勤め(パートタイム・アルバイト)

395(371)

17.3(17.7)

専業主婦・主夫

333(311)

14.6(14.8)

学生

24(18)

1.1(0.9)

その他、無職

459(431)

20.1(20.5)

 

 

人数(人)(うち県内在住)

比率(%)(うち県内在住)

男性

1,245(1,146)

55.6(55.6)

女性

941(868)

42.0(42.1)

回答なし

55(49)

2.5(2.4)

 

(2)調査結果の見方

ア.設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ.回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。

エ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

オ.断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。

2.調査の目的

【先の大戦の体験や記憶の継承事業について】

先の大戦の体験や記憶を今後の若い世代に継承していくための事業について、ご意見を伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施いたしました。

<回答にあたって>

「戦争の記憶の継承」を詳しくお知りになりたい方は、こちらから。

アンケートの結果は、先の大戦の体験や記憶を若い世代に継承していくための今後の取組の参考とさせていただきます。

3.調査結果

戦争を学ぶ機会について

質問1.先の大戦について、学校の授業以外で学んだ経験はありますか?

約6割強(61%)の方が先の大戦について、学校の授業以外で学んだ経験があると回答。

グラフ(質問1)

戦争を学ぶ形式について

質問2.戦争について学ぶなら、どの形式が効果的だと思いますか?(複数選択可)

効果的と意見の多かった形式からドキュメンタリー映像・映画(76.3%)、歴史博物館・資料館の見学(64.4%)、生存者や遺族の直接証言・講演会(57.5%)となっている。

グラフ(質問2)2

生存者や遺族の証言について

質問3.戦争の体験や記憶の継承には生存者や遺族の証言が重要だと思いますか?

生存者や遺族の証言の重要性について、「非常に重要」と答えた方が53%、「重要」と答えた方が26.7%、「やや重要」と答えた方が11.3%と全体の約9割強の方が重要であるとの見解を示された。

グラフ(質問3)

戦争を学ぶ頻度について

質問4.戦争について、学校の授業以外でもっと学ぶべきだと思いますか?

学ぶ頻度について、学校の授業以外でも「もっと増やすべき」と約6割強(61%)の方が回答された。「現在の量でよい」が約2割半ば(24%)でおおむね8割半ば(85%)の方が学ぶ頻度は、増やす又は現状維持との回答であった。

グラフ(質問4)

伝承する内容について

質問5.若い世代に戦争の教訓を伝える際、大切なことは何だと思いますか?(複数選択可)

「歴史的事実の正確な理解」を約8割弱(79.2%)の回答者が大切なことと回答された。次に「戦争の悲惨さ(69.4%)」、「平和の大切さの認識(65.8%)」を選択されている。

グラフ(質問5)2

デジタル技術の活用について

質問6.デジタル技術(VR体験、AI対話、SNS発信など)を活用した伝承について、どう思いますか?

「積極的な活用(43%)」と「補助的に活用してよい(38%)」が8割強を占め、2分する結果となった。また少数ではあるがデジタル技術の活用より、「生存者や遺族等との直接の対話等を優先すべき」を選択された方もいた。

 

グラフ(質問6)2

継承における課題について

質問7.戦争体験の継承における最大の課題は何だと思いますか?(最もあてはまるもの1つ選択)

約半数となる5割弱(48%)の方が「時間の経過による記憶の風化」を最大の課題として回答された。続いて「生存者や遺族の高齢化・減少(22%)」、「若い世代の関心の低さ(20%)」が続いている。

グラフ(質問7)

自由意見

質問8.戦争体験を後世に伝えることに対してご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。

  • 語りべの高齢化をうけ、映像として記録に残して時代を超えて学ぶことができる。
  • ハコモノではなく、デジタルアーカイブの積極的活用 町の図書館でも学校でも見れること。
  • 実際のところ当時どのような状況だったか正確に伝えることがいちばん大事だと思います。それには生存者の証言をたくさん残していくべきだと思います。学校や報道は若者に少しでも関心をもってもらうよう定期的に発信すべきです。
  • 年間をとおして戦争の悲惨さを学ぶ機会を設けてほしい。終戦記念日だけが、戦争を語る日ではないと思います。
  • 学校の授業で定例的な授業枠を設けて実施すべきだと思う。
  • 体験者は大変減少されてますので、事実の伝承をする事が重要ですがその為のデジタル技術の利用は重要です。また、思想的に偏らない事が前提です。
  • 社会科見学や修学旅行で原爆ドームなどに行くと勉強にはなると思います。やはり、実際に行かないとわからない気がします。本やテレビの情報だけより、現地で見た衝撃はかなりです。私は大人になってから行きましたが、例えば日時を指定して、リモート見学ができたりしたらとても、いいのにとおもいます。
  • 現在も世界的に戦争が起きているという現状をしっかりと認識しないと行けないと思う。
  • 勉強のような形だけではなく、ドラマや漫画等のエンタメ作品に落とし混んで広く見てもらうことも重要だと思います。
    勉強のような形だと、つまらなそうだと思われて見てもらえないことも多いと思うので…。
  • まずは歴史を正確に学ぶ事が重要だと思う。戦争は自然災害とは異なり、人間が起こすものなので、当然ながら人間によってそれを防ぐ事はできる。そういった視点から、戦争体験を含めた学びをしていく必要があるだろう。絶対に同じ過ちを繰り返してはならない。

※上記を含め、計700件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。


 

お問い合わせ

福祉部 社会福祉課 援護恩給担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4786

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