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発表日:2024年10月1日11時

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県政ニュース

浦和レッズ×埼玉スタジアム2〇〇2×埼玉県 人工芝入りグッズ作り のワークショップ、原口元気選手サイン入り3分別ボックス展示

部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:サーキュラーエコノミー、企画調整・一般廃棄物担当
担当者名:照井、風間

内線電話番号:3107
直通電話番号:048-830-3107
Email:a3100-11@pref.saitama.lg.jp

 埼玉県では、浦和レッズなどと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2において、スタジアムから排出されるゴミの分別回収を行う有効な手法の検証や再製品化の検討を行う「サーキュラーエコノミー*1実証実験」を行っています。

 このたび、10月5日(土曜日)2024明治安田生命J1リーグ 第33節浦和レッドダイヤモンズ vs セレッソ大阪戦においてサーキュラーエコノミーブースを出展します。

 今回は、埼玉スタジアムのグラウンドで実際に使われていた人工芝の切れ端を回収し、再利用したキーホルダー作りのワークショップや、原口元気選手からサインをいただいたペットボトル3分別用回収ボックスの展示を行います。是非、お立ち寄りください。

 *1  生産活動や消費活動などのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動です。

【日時】

 令和6年10月5日(土曜日)12時00分から16時00分まで ※天候等により変更の可能性あり

【開催場所】

 埼玉スタジアム2〇〇2(さいたま市緑区美園2-1) 南広場

【実施概要】

1.人工芝の切れ端を使ったコバトンキーホルダー作りのワークショップ

 埼玉スタジアムのグラウンドで実際に使われていた人工芝*2の切れ端と、埼玉県内小売店舗等にて回収した使用済プラスチック容器を再利用し、コバトンのキーホル

 ダーを作ります。 ※ なくなり次第、終了

 *2 今年度、埼玉スタジアム2〇〇2と県は、人工芝を使用したグラウンドからの廃棄物の削減にかかる調査や資源循環の検討に取り組んでいます。

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2.ペットボトル3分別用回収ボックス(原口選手のサイン入り)の展示

 昨年度から、埼玉スタジアムではコンコース出入口にペットボトル3分別用回収ボックスを設置し、来場者の皆さんに3分別していただいたペットボトルのリサ

 イクルを行っています。皆さんのご協力で、3分別率は0%から70%まで上昇しています。

 このたび、原口元気選手からサインをいただいた3分別用回収ボックスを展示します。観戦を楽しみながら、環境に優しい取組へご協力をお願いします。

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【本取組にご協力いただく企業】

 以下のとおり、埼玉県SDGs官民連携プラットフォームのサーキュラーエコノミー推進分科会会員企業様のご協力をいただいております。

 ・ユニリーハ゛・シ゛ャハ゜ン・カスタマーマーケティンク゛株式会社(ユニリーハ゛空容器フレーク提供)

 https://www2.unilever.co.jp/umile/ecocp.html

 ・PHI株式会社(全体マネジメント)

 http://www.phi-gr.com/

【問い合わせ先】

 埼玉県環境部資源循環推進課

  サーキュラーエコノミー担当 照井

  企画調整・一般廃棄物担当 風間

 電話 048-830-3107

  E-mail:a3100-10@pref.saitama.lg.jp

報道発表資料(ダウンロードファイル)

・浦和レッズ×埼玉スタジアム2〇〇2×埼玉県人工芝入りグッズ作りのワークショップ、原口元気選手サイン入り3分別ボックス展示(PDF:373KB)

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