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発表日：2024年9月10日14時
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「第18回3R推進全国大会」を開催します
部局名：環境部
課所名：資源循環推進課
担当名：サーキュラーエコノミー担当
担当者名：照井
内線電話番号：3108
直通電話番号：048-830-3108
Email：a3100-02@pref.saitama.lg.jp
環境省、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラムは、令和6年10月24日（木曜日）に、さいたま市北区のさいたま市プラザノースにおいて、「第18回3R推進全国大会*」を開催します。
大会では、「サーキュラーエコノミーによる地域活性化と質の高い暮らしの実現に向けて～目指すべき循環型社会の将来像～」をテーマに、サーキュラーエコノミーの推進の必要性と循環型社会の将来像について理解を深め、新たな連携の創出を促進するため、パネルディスカッションを含めた記念シンポジウムを行います。
併せて、循環型社会形成推進功労者及び3R促進ポスターコンクール最優秀賞の表彰や、幅広い関係者による3R・サーキュラーエコノミーの取組についてのブース展示及び交流会も行います。また、大会翌日には関連イベントとして施設見学会も行います。
皆様の御参加をお待ちしております。
＊ 国民・事業者・行政等が一堂に会し、それぞれの取組や知見を共有・発信することにより、3Rに関する理解と取組を促進する場です。
1 開催日、開催場所及び主催
開催日 令和6年10月24日（木曜日）13時00分から18時30分まで
開催場所 さいたま市プラザノース ホール（さいたま市北区宮原町1丁目852-1）
主催 環境省、環境省関東地方環境事務所、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラム
※申し込みは3R・資源循環推進フォーラムHPから、令和6年10月15日（火曜日）までにお申し込みください。
- 3R・資源循環推進フォーラムHP http://3r-forum.jp/
2 大会内容
（1）第1部 大会式典
- 循環型社会推進功労者表彰
- 3R促進ポスターコンクール最優秀賞表彰
（2）第2部 記念シンポジウム
テーマ：サーキュラーエコノミーによる地域活性化と質の高い暮らしの実現に向けて ～目指すべき循環型社会の将来像～
- 基調講演「サーキュラーエコノミーの達成に向けた各主体の役割」
3R・資源循環推進フォーラム会長、東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶應義塾大学名誉教授、中部大学名誉教授 細田 衛士氏
- 特別講演「（仮）埼玉県が目指すサーキュラーエコノミー ～持続的な発展に向けた環境と経済の両立～」
埼玉県知事 大野 元裕氏
- 事例報告「浦和レッズSDGs サーキュラーエコノミーへの取組」
浦和レッドダイヤモンズ株式会社
- パネルディスカッション「地域におけるサーキュラーエコノミーの推進と実践 ～持続可能な未来への道筋～」
コーディネーター：3R・資源循環推進フォーラム副会長 、 ジャーナリスト、環境カウンセラー、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会会長 崎田 裕子氏
パネリスト：大日本印刷株式会社、株式会社木下フレンド、株式会社ECOMMIT、国立研究開発法人国立環境研究所
（3）ブース展示・交流会
- 令和6年度3R促進ポスターコンクール最優秀賞作品展示コーナー（展示場所：さいたま市プラザノース ホール前）
- 循環型社会形成に関連する先進的な取組の展示コーナー（展示場所：さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム）
- サーキュラーエコノミー交流会
開催時間 第2部終了後（17時00分予定）から18時30分まで
会場 さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
内容 イグナイトステージ*の実施及び参加者交流スペースの設置
＊ 事業者・団体・行政等が短時間で自らの取組を発表するものです。
（4）施設見学会
- 日時 令和6年10月25日（金曜日）9時00分から12時35分まで
- 場所 彩の国資源循環工場（埼玉県寄居町）
Aコース：オリックス資源循環株式会社、ツネイシカムテックス株式会社
Bコース：株式会社エコ計画、株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン
- 定員 各コース25名（参加無料・事前申込制・先着順）
※申し込みは3R・資源循環推進フォーラムHPから、令和6年10月15日（火曜日）までにお申し込みください。
- 3R・資源循環推進フォーラムHP http://3r-forum.jp/
3 問合せ先
- 特別講演、事例報告及びサーキュラーエコノミー交流会に関すること
埼玉県環境部資源循環推進課
サーキュラーエコノミー担当 照井
資源循環工場・循環型社会推進担当 由佐
電話：048-830-3108 E-mail：a3100-02@pref.saitama.lg.jp
- 上記以外の3R推進全国大会に関すること