トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2022年度 > 2022年9月 > 「チャレンジ省資源宣言」プレゼントキャンペーン及びてまえどりキャンペーンを実施します
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発表日:2022年9月26日11時
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部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:資源循環工場・循環型社会推進担当
担当者名:江原・豊田
内線電話番号:3107
直通電話番号:048-830-3108
Email:a3100-09@pref.saitama.lg.jp
(本件は、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で同時発表しています。
「九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会」では、ワンウェイプラスチック製品(使い捨てプラスチック製品)、容器包装、食品廃棄物の減量化やリサイクルを促進するため、「チャレンジ省資源宣言」事業を推進しています。この事業は、事業者の自主的な発生抑制や減量化などの取組を支援するとともに、その取組を広く域内住民に周知することで、持続可能な資源利用への転換に向けた消費者の選択を促そうとするものです。
この取組を多くのかたに知っていただき、ごみの削減を更に推進するため、下記のとおり「チャレンジ省資源宣言」プレゼントキャンペーンを実施します。
また、食品ロス削減につながる、消費者の具体的な行動を促すため、域内小売事業者と連携し、てまえどりキャンペーンを実施します。
「チャレンジ省資源宣言」を行なった事業者が実施する、使い捨てプラスチック製品や容器包装、食品ロスの削減の取組を紹介するリーフレットを、小売店舗の店頭や九都県市の公共施設などで配布します。
リーフレットに添付された専用はがき又はキャンペーン特設サイトからアンケートに答えて応募すると、食材を無駄なく楽しく調理できる「電気圧力鍋」や、省資源化に取り組む事業者の商品など素敵なプレゼントが抽選で当たります。
今年度は、小売・外食店舗、公共施設でのポスター掲示に加え、電車内でのポスター掲示、映画館での本編上映前広告、ウェブを活用した広告などによりキャンペーンのPRを実施します。
※詳細はキャンペーン特設サイト(https://www.resource-saving.jp/challenge-2022campaign/)をご覧ください。
令和4年10月1日(土曜日)~令和4年11月30日(水曜日)(当日消印有効)
キャンペーンを周知するため、期間内に下記PRを実施します。
JR京浜東北線・根岸線、横浜線及び中央総武線各駅停車の車内窓上にポスターを掲示します。
九都県市域内9劇場(MOVIXさいたま、ユナイテッド・シネマわかば、T・ジョイ蘇我、TOHOシネマズ流山おおたかの森、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ府中、横浜ブルク13、109シネマズ川崎、MOVIX橋本)にて、映画本編上映前広告を放映します。
動画共有サービスのインストリーム広告を活用し、キャンペーンの周知を図ります。
Instagramインフィード広告を活用し、キャンペーンサイトへの誘導を図ります。
Twitterプロモツイート広告を活用し、キャンペーンサイトへの誘導を図ります。
「より良い社会や地球環境を作りたい」という思いを持ったSNSの発信者(エシカルインフルエンサー)から、本事業の情報を発信します。
1都3県の大学生のグループLINEに、本事業の情報を発信し、事業の認知度向上と、キャンペーンサイトへの誘導を図ります。
九都県市廃棄物問題検討委員会公式ツイッター及び公式Instagramにて、キャンペーンの広報を行います。
食品ロス削減につながる、消費者の具体的な行動を促すため、てまえどりを呼びかけるポップ及びレジ液晶ポップを、域内小売事業者店舗にて掲出します。
令和4年10月1日(土曜日)~令和4年11月30日(水曜日)※協力事業者により、掲出期間は異なります。
環境部資源循環推進課 資源循環工場・循環型社会推進担当 電話:048-830-3108
【「チャレンジ省資源宣言」キャンペーンポスターイメージ】
【てまえどりキャンペーンポップイメージ】
【PRポスターに掲載される各自治体マスコットキャラクター】