ページ番号:206899
発表日:2021年10月28日11時
ここから本文です。
部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:資源循環工場・循環型社会推進担当
担当者名:江原・豊田
内線電話番号:3107
直通電話番号:048-830-3108
Email:a3100-02@pref.saitama.lg.jp
埼玉県は、プラスチックごみ削減に向けて大学生等の若者と一緒に企画・実施する取組として、「大学対校!ゴミ拾い甲子園※ in 埼玉県」を開催します。
本県で開催するのは、昨年に引き続いて2回目となります。ごみ拾い後に実施するクイズ企画では、SDGsの視点から環境問題や県の取組を発信するなど、さらに充実した内容で実施します。
県では、今後も様々なステークホルダーと連携してプラスチックごみの削減を推進します。
※「大学対校!ゴミ拾い甲子園」とは
「ゲーム感覚で楽しく、試合のように熱くなれるゴミ拾い」をコンセプトとした学生向けの社会貢献活動です。
株式会社クリエイティブPRが運営する、大学生と企業・自治体が力を合わせてSDGs達成を目指す学生コミュニティ「豪田ヨシオ部」が主催し、2013年から毎年夏と冬に都内の荒川河川敷で開催されています。
令和3年11月7日(日曜日)13時00分~16時30分頃※受付12時30分~
荒川親水公園
大学生が5~7名程度のチームを組んで約1時間ごみを拾い、拾ったごみの量や種類を競います。どのごみが、一番環境に負荷を与えているかなどを考えながらごみを拾うことで、ごみ問題について考えるきっかけとなります。
当イベントは新型コロナウイルス感染症対策として、『「新しい生活様式」における地域清掃活動10のポイント』※に即して安心・安全に実施します。
※「新しい生活様式」における地域清掃活動10のポイントの概要
1.密集を避ける 2.十分な距離を取る 3.活動前の体温測定 4.手袋とマスクの着用 5.対面での会話や飲食を控える 6.トングを使用し、ごみに直接触れない 7.物品を共有しない 8.ごみ袋をしっかり縛る 9.手洗いうがいの徹底 10.活動後はすぐ着替える
大学生が自ら企画したクイズをチームで競います。楽しく競いながら、SDGsやプラスチックごみ問題について自分ごととして考え、学ぶことができる企画です。
株式会社クリエイティブPR 平野、畑中
電話:03-5645-7321 メール:info@godabu.jp
豪田ヨシオ部ホームページ: https://godabu.jp/
埼玉県 環境部 資源循環推進課 江原、豊田
電話:048-830-3108 メール:a3100-02@pref.saitama.lg.jp