埼玉版スーパー・シティプロジェクトによるまちづくりがスタート！～第1弾として11の市町がプロジェクトによるまちづくりに取り組みます～

超少子高齢社会の諸課題に対応するまちづくりを進める「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」については、昨年度「基本的考え方（骨格）」を策定し、今年度から市町村とプロジェクトに基づくまちづくりについて協議を進めてきました。

このたび、11の市町が第1弾としてプロジェクトに取り組むことになりましたのでお知らせします。

なお、本日、これらの市町から、それぞれのプロジェクトについて次のとおり発表が行われました。

このプロジェクトの推進には、民間事業者等との協働も大変重要です。そのため、今後、プロジェクトを共に進める民間事業者等を登録し、市町村とのマッチング等を行う「埼玉版スーパー・シティプロジェクト応援企業等登録制度」を創設します。

1　プロジェクト発表について

(1)日時

令和4年1月31日（月曜日）13時00分～14時00分

(2)会場

庁議室（市町からの説明はオンラインで実施）

(3)参加者

県：知事、橋本副知事、小池環境部長、村田都市整備部長、末柄環境未来局長

市町：首長又はプロジェクトを担当する職員（オンライン参加）

(4)第1弾エントリー市町村及びプロジェクト名 ※発表順に掲載

市町村名	プロジェクト名
熊谷市	熊谷スマートシティ
秩父市	秩父市移動支援プロジェクト～未来へ紡ぐ結いまち～
入間市	入間市版スーパーシティ構想
和光市	和光市版スーパーシティ構想
久喜市	久喜市南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり ～BRIDGE LIFE Platform構想～
毛呂山町	毛呂山町版スーパーシティ構想
小川町	小川町版スーパー・シティプロジェクト～安心・安全な暮らしの実現～
鳩山町	鳩山NT版コンパクトシティ＋ネットワークプラン複合施設を核とした地域拠点の構築
横瀬町	「カラフルタウン」横瀬町における賑わいづくり中心地づくりプロジェクト
美里町	美里 Super Town プロジェクト
さいたま市	スマートシティさいたまモデルの推進

プロジェクトの詳細は、エネルギー環境課ホームページをご覧ください。

 

2　民間事業者等の登録制度について

(1)内容

新たに「埼玉版スーパー・シティプロジェクト応援企業等登録制度」を創設し、プロジェクトの趣旨に賛同する民間事業者等と共に、官民連携でのまちづくりの推進を図ります。

（登録企業のメリット）

• 自社の取組・技術を県ホームページでPRできます。
• プロジェクトに関する最新情報を、メールマガジン等で受け取ることができます。
• プロジェクトに取り組む市町村との意見交換の場を設定するなどのマッチングを支援します
• 勉強会（オンラインセミナー）に参加できます。

(2)対象

埼玉版スーパー・シティプロジェクトの趣旨に賛同する企業・団体等

(3)スケジュール（予定）

令和4年3月1日（火曜日）　登録受付開始

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 埼玉版スーパー・シティプロジェクトによるまちづくりがスタート！～第1弾として11の市町がプロジェクトによるまちづくりに取り組みます～（PDF：183KB）
• プロジェクト発表当日資料（PDF：6,290KB）

 

 

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