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発表日:2023年7月12日11時

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県政ニュース

全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞した北本市が知事を表敬訪問します~2年連続での内閣総理大臣賞受賞は県内で初~

部局名:県民生活部
課所名:広報課
担当名:テレビ・ラジオ・広報紙担当
担当者名:秋穂、桜田

内線電話番号:2858
直通電話番号:048-830-2857
Email:a2830-04@pref.saitama.lg.jp

 北本市が全国広報コンクールで2年連続の内閣総理大臣賞を受賞し、6月23日に栃木県において表彰式が行われました。それを受けて北本市長等が7月13日(木曜日)に知事を表敬訪問し、受賞報告を行います。

 2年連続での内閣総理大臣賞受賞は、県内で初です。また、全国では愛媛県内子町に続いて2例目となります。

概要

日時

令和5年7月13日(木曜日) 11時30分~11時40分

場所

知事室

訪問者

三宮幸雄 北本市長

福島洋輔 北本市 市長公室長

矢ノ川直登 北本市 市長公室 主幹

秋葉恵実 北本市 市長公室 主任

佐守志穂 北本市 市長公室 主任

新井一徳 埼玉県議会議員

受賞作品について

全国広報コンクール 内閣総理大臣賞

広報紙 市部 特選

 news2023071201

北本市 広報きたもと(2022年9月号)

 特集記事は「第3の居場所」。家庭や学校・職場に次ぐ「第3の居場所」として、市役所芝生広場で開催される定期マーケットや団地での交流場所、古民家を改装したサロン等を紹介している。

 紙面の作成を職員が行う完全内製化を導入し、取材した方々の想いがダイレクトに紙面へ反映されている。

選定理由(日本広報協会より)

 「居場所」は市民すべてに共通するテーマであり、特に問題を抱える人には重要な課題だ。ほかの地域でも参考にしたくなる「居場所づくり」の実例が、地域住民のリアルな言葉とともに、分かりやすく編集されている。

 また、雰囲気を伝える写真中心のレイアウトと、しっかり文章で届けるレイアウトのメリハリが感じられる。見出しを追うだけで概要を把握でき、かつ興味をひかれる言葉の切り取り方も秀逸。

 十分な取材がされていて、担当者の企画に対する強い意欲や愛着が感じられる点もすばらしい。他に抜きんでた秀逸な作品である。

<参考>全国広報コンクールの概要

 地方自治体等の広報活動の向上を目的に昭和39年から(公社)日本広報協会が主催。広報紙・ウェブサイト・広報写真(一枚写真・組み写真)・映像・広報企画の5部門がある。各部門から特選、入選が決められ、特選受賞団体の中から最も優秀な団体に内閣総理大臣賞が贈られる。

 今回の令和5年コンクールでは、令和4年1~12月までに発行、発表、公開、実施されたものが対象。本県からは、有識者による審査等を経て5部門に17点を推薦。

 全国からの応募総数448点のうち、北本市が内閣総理大臣賞を受賞。また、ときがわ町、川口市、本庄市も入選。

記者発表資料(ダウンロード)

全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞した北本市が知事を表敬訪問します~2年連続での内閣総理大臣賞受賞は県内で初~(PDF:350KB)

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