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掲載日:2024年11月25日
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市内循環バス運行事業における特別乗車制度の実施
市内に住民登録のある満75歳以上の方が市内循環バスを利用する際に、後期高齢者医療被保険者証など年齢を確認できる証明証又は特別乗車証(ブルー)を提示することにより、全区間一律100円の運賃で乗車することができる。
市内在住の満75歳以上の方
後期高齢者医療被保険者証は、個別に郵送される。
特別乗車証は、市役所長寿安心課若しくは各地区センターに備えてある申請用紙に必要事項を記入のうえ、提出する。
狭山市役所交通防犯課電話 04-2953-1111内線3692ファックス 04-2954-8670
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高齢者運転免許証自主返納支援制度
70歳以上で運転免許証を自主返納した方に対し、交通系ICカード(Suica等)への入金額に応じ最大12,000円まで助成するもの。
(例)交通系ICカードへ12,000円の入金 ⇒ 12,000円の助成
交通系ICカードへ10,000円の入金 ⇒ 10,000円の助成
交通系ICカードへ20,000円の入金 ⇒ 12,000円の助成
70歳以上で免許返納し、市内に住民票があり、市税に滞納がないこと。
(1)70歳以上の方が警察署で運転免許証を自主返納する。
(2)交通系ICカードへ入金する。
(3)交通防犯課に申請書類を提出する。
(4)市で書類審査(住民票や納税状況の確認等)後に、交付決定通知書が通知される。
(5)補助金が口座に振り込まれる。
狭山市役所交通防犯課電話 04-2953-1111内線3692ファックス 04-2954-8670
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後付け安全運転支援装置設置助成制度
65歳以上で、安全運転支援機能が備えられていない車両に対して、国土交通省が認定している後付け運転支援装置を設置した場合に、設置費総額(本体+部品+工賃の総額[税込み])の2分の1(1,000円未満切り捨て)の額で上限25,000円以内で助成するもの。
65歳以上で有効な運転免許証を保有し、国土交通省認定の後付け運転支援装置を設置し、市内に住民票があり、市税に滞納がないこと。
(1)国土交通省認定の後付け運転支援装置を設置する。
(2)交通防犯課に申請書類を提出する。
(3)市で書類審査(住民票や納税状況の確認等)後に、交付決定通知書が通知される。
(4)補助金が口座に振り込まれる。
狭山市役所交通防犯課電話 04-2953-1111内線3692ファックス 04-2954-8670
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病院が運行している送迎バスの空席を活用し、市内の交通空白地域から最寄りの公共交通機関等への移動の支援を行うとともに、高齢者が気軽に買い物や通院等の外出ができる交通手段を確保することを目的として、市内の病院の協力を得て実施しています。
市内在住かつ70歳以上で、送迎バスに一人で乗り降りができる方で、申請により市役所から「パスカード」の発行を受けた方。
狭山市役所交通防犯課 電話 04-2953-1111内線3691 ファックス 04-2954-8670
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