彩の国さいたま芸術劇場芸術監督の表敬訪問について

 

彩の国さいたま芸術劇場の近藤良平芸術監督が大野知事を表敬訪問します。

知事挨拶について

1 日時

令和6年4月30日（火曜日）10時00分～10時15分

2 場所

知事室

3 主な出席者

近藤 良平 彩の国さいたま芸術劇場芸術監督

加藤 容一 （公財）埼玉県芸術文化振興財団理事長

小田 恵美 （公財）埼玉県芸術文化振興財団専務理事兼事務局長

芸術監督のプロフィール等

1 氏名・年齢等

近藤 良平（こんどう りょうへい）

昭和43年（1968年）8月20日生まれ 55歳

振付家・ダンサー

ダンスカンパニー「コンドルズ」主宰

東京都出身 ペルー・チリ・アルゼンチン育ち

2 略歴

横浜国立大学教育学部卒業。1996年に自身のダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、全作品の構成・映像・振付を手がける。世界約30か国で公演を行いNYタイムズ紙で高く評価される。渋谷公会堂公演が即日完売、また結成20周年を記念したNHKホール公演でも即日完売、追加公演を行うなど、日本のコンテンポラリーダンスでは異例の躍進を遂げる。

TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』、『AERA』表紙などで脚光。NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、『あさだ！からだ！』内「こんどうさんとたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付など、親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。野田秀樹 作・演出による演劇作品や前田哲監督、三池崇史監督の映画、テレビCMなど、多方面で表現者として活躍。

0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県との共働による障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、多様なアプローチでダンスを通じた社会貢献にも取り組んでいる。立教大学、桜美林大学、東京大学などで非常勤講師を務めるほか、全国各地で公演やワークショップを行っている。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞、第67回横浜文化賞受賞。愛犬家。

彩の国さいたま芸術劇場芸術監督就任 令和4年（2022年）4月～

報道発表資料（ダウンロードファイル）

彩の国さいたま芸術劇場芸術監督の表敬訪問について（PDF：152KB）

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