ページ番号:261425
掲載日:2024年12月3日
ここから本文です。
住宅・土地統計調査は、住宅・土地の保有状況や世帯の居住状況などの実態を調査し、その現状と推移を全国・地域別に明らかにすることを目的とした調査です。
昭和23年から5年ごとに行われ、今回の調査は16回目にあたります。
県内住宅数は上昇を続けています。令和5年時点では355万5千戸と20年前と比べて約1.3倍になっています。
都道府県別では、東京都・大阪府・神奈川県・愛知県に次ぎ、全国第5位、増加率は第8位となっています。
県内空き家数、空き家率は、前回に引き続き減少となりました。令和5年時点での空き家数は33万戸、空き家率は9.3%となっています。
都道府県別では、前回調査に引き続き、最も空き家率の低い県となりました。
県内空き家のうち、賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家(いわゆる使用目的のない空き家)の数は、13万6千戸、空き家率は3.8%といずれも上昇しています。
都道府県別では、東京都、神奈川県に次ぎ、全国第3位の低さとなっています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください