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掲載日:2024年7月2日
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常用労働者一人当たりの現金給与総額(前年同月比)は、令和2年11月から4か月連続のマイナス、残業代等の所定外給与は令和2年3月から12か月連続のマイナスとなっており、新型コロナウイルスの影響を大きく受けていることが分かります。現金給与総額(令和2年12月から令和3年2月の3か月間)の減少が目立つ業種は、運輸業・郵便業、生活関連サービス業・娯楽業、宿泊業・飲食サービス業となっています。
常用労働者一人当たりの総実労働時間(前年同月比)は、令和2年2月以降(10月を除く)継続的にマイナスとなっています。更に、残業等の所定外労働時間が大きく減少し、令和2年2月以降令和3年2月まで13か月連続マイナスとなりました。
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