労働力調査調査票の所在不明について

労働力調査調査票の所在不明について

1 概要

川越市内の調査世帯から受領した労働力調査票の一部（4世帯分)の所在が不明になりました。

2 経過

10月5日(土曜日)

調査員が、調査世帯から受領した調査票を県に提出するため、県が指定したレターパックで川越市内の郵便ポストに投函（調査員からの聞き取り）。

10月9日（水曜日）

県が調査票の未着について調査員に確認。

調査員が、投函した郵便ポストを所管する郵便局に問合せ。

10月10日（木曜日）

当該郵便局から、レターパックの集荷記録がない旨連絡。

引き続き、郵便局内の確認を依頼。

10月17日（木曜日）

調査票を発見できていない。

3 調査票の記載内容

世帯主名、15歳以上の世帯員の氏名、性別、生年月、就業状況等

4 県の対応

所在不明になっている調査票の回答世帯へ事情を説明し、謝罪を行なった。

郵便局へ引き続き調査票の捜索を依頼している。

個人情報の流出、悪用などについては、現在のところ確認されていない。

調査員へ、調査票を郵送した際は配達の確認をすることや、可能な限り郵便ポストではなく郵便局へ持ち込むよう指導する。

また、調査票の慎重な取扱いについて改めて注意喚起を行う。

報道発表資料

労働力調査調査票の所在不明について（PDF：124KB）

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