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掲載日:2023年11月9日
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今、移住者による新しいまちづくりで脚光を浴びる小川町。
玉成舎はそのなかでも小川町の情報が集まる場所として注目されています。
明治21年に建設され、養蚕伝習所「玉成舎」として使われていた
風情ある建物をリノベーション。
一階ではオーナーの山下さんが有機野菜食堂わらしべを営み、二階は武蔵ワイナリー直売所と
インドネシア雑貨を扱うぶんぶん堂が営業しています。
山下さんは16年前に北海道から、ぶんぶん堂の重永さんは
20年前に東京から移住。
武蔵ワイナリーの黒礒さんも最近、
小川町に惚れ込み移住をしてきました。
「小川町には、自然に対する価値観が似ているひとが集まってきている気がします」
と語る山下さん。
玉成舎には地域や世代を超えた人たちが各地から集まり、
小川町の新しい歴史を紡いでいく場所になっています。
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