トップページ > 県政情報・統計 > 計画・施策 > 主要計画・プラン一覧 > 県民満足度調査 > 第188回簡易アンケート「新型コロナウイルスのワクチン接種に関する意識調査」の結果を公表しました。
ページ番号:204154
掲載日:2022年10月31日
ここから本文です。
人数(人) | 比率(%) | |
---|---|---|
全体 | 2,320 | 100.0 |
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 19 | 0.8 |
20~29歳 | 111 | 4.8 |
30~39歳 | 218 | 9.4 |
40~49歳 | 479 | 20.6 |
50~59歳 | 623 | 26.9 |
60~69歳 | 399 | 17.2 |
70歳以上 | 471 | 20.3 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) | 233 | 10.0 |
家族従業(家業手伝い) | 13 | 0.6 |
勤め(全日) | 866 | 37.3 |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 348 | 15.0 |
専業主婦・主夫 | 319 | 13.8 |
学生 | 51 | 2.2 |
その他、無職 | 490 | 21.1 |
性別 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
男性 | 1,288 | 58.8 |
女性 | 904 | 41.2 |
※任意回答(総数:2,192人)
担当課
企画財政部計画調整課評価担当電話:048-830-2413(E-mail:a2130-03@pref.saitama.lg.jp)
ア.設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
新型コロナウイルスのワクチン接種については、2月中旬から医療従事者等への接種を開始し、65歳以上の高齢者、基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者、一般の県民の方の順に接種を進めているところです。
一方、接種が先行している欧米諸国等では、接種が頭打ちになりつつあることも踏まえ、県では今後の接種の加速化に向けた検討をしたいと考えています。
そのため、新型コロナウイルスのワクチン接種について、県政サポーターの皆さまのご認識やご意見を伺い、今後の施策の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
アンケート結果については、新型コロナウイルス感染症防止やワクチン接種に関する県の施策などの参考にさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症の感染について聞いたところ、「不安」(61.7%)、「どちらかというと不安」(27.9%)を合わせた『不安を感じている(計)』は9割弱(89.7%)であった。
質問1で感染することに不安を感じている方(2,080人)にその理由を聞いたところ、「コロナの症状に苦しむことになりそうだから」が8割強(80.3%)で最も多く、次いで「自分の身近な人に感染させてしまう懸念があるから」が7割半ば超(76.6%)、「コロナの後遺症に苦しむことになりそうだから」が7割(70.0%)の順であった。
質問1で感染することに不安を感じていない方(213人)にその理由を聞いたところ、「自分や自分の周囲でのワクチン接種が進んでいるから」が4割強(40.4%)で最も多く、次いで「コロナの症状が重症化しない(または無症状)と思うから」が2割強(23.9%)、「特に具体的な理由はない」が2割強(21.6%)の順であった。
ワクチン接種の状況を聞いたところ、「接種した(1回)」(14.8%)と「接種した(2回)」(53.5%)を合わせた『接種した(計)』は7割弱(68.4%)であり、それと「接種するつもり」(23.0%)を合わせた『接種済、意向あり(計)』は9割強(91.4%)となった。
ワクチンを接種した(する)方(2,120人)についてその理由を聞いたところ、「ワクチンの効果が期待できるから」が8割弱(79.4%)で最も多く、次いで「自分が感染して周りの人に感染させたくないから」が7割強(71.7%)、「集団免疫の獲得・社会全体のため」が6割弱(59.7%)の順であった。
ワクチンを接種したくない(しない)方(153人)についてその理由を聞いたところ、「ワクチンの副反応が心配だから」が7割半ば超(77.1%)で最も多く、次いで「ワクチンの安全性、信頼性に不安があるから」が6割強(62.1%)、「ワクチンの効果に疑問があるから」が5割半ば超(57.5%)の順であった。
ワクチンを接種したくない(しない)方(153人)についてどんな条件が整えばワクチンを接種しようと思うかを聞いたところ、「ワクチンの安全性が認識できたら」(52.3%)と「ワクチンの副反応に大きな心配がなくなれば」(50.3%)が5割を超えた。
ワクチン接種に関して不足している情報を聞いたところ、「ワクチンの安全性」(52.6%)、「副反応が出た時の対処方法」(51.7%)、「ワクチンの有効性」(50.9%)が5割を超えた。また、「副反応の詳細情報(症状の内容、症状が出る期間など)」(45.8%)、「ワクチン接種のメリットやデメリット」(44.9%)も多かった。
ワクチン接種に関する情報源を聞いたところ、「テレビのニュース番組」が6割強(63.2%)で最も高く、次いで「お住いの都道府県や市町村のホームページ」が5割弱(49.7%)であった。
<主なご意見>
※上記を含め、計986件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへの御協力ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください