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掲載日:2024年8月13日
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埼玉県SDGs官民連携プラットフォームでは、特定の分野におけるテーマを会員間で検討する「分科会」を設置することができます。
分科会設置については「分科会規程(PDF:358KB)」で定めています。
※分科会のテーマとしては、個別具体的なものではなく、ある程度広いものを想定しています。
現在、以下の(1)~(4)の4つの分科会を設置しています。また、分科会によっては、テーマごとに検討部会を設置し、官民連携による事業を検討していきます。
(1)市町村分科会 活動計画書(PDF:436KB)
設置目的・・・「埼玉版SDGs」を全県に推進するため、SDGsの普及・啓発方法について、県内市町村とともに検討する。
(2)「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む」分科会 活動計画書(PDF:478KB)
設置目的・・・県民、企業・団体、行政など多様な主体が、それぞれつながりつつ、「ひとり一人が主役」となって行動し、豊かな自然と共生しながら持続的に発展する埼玉を実現する。
検討部会・・・1水辺空間の持続可能な利活用及び環境課題解決に向けた検討部会
2都市公園の持続可能な利活用と環境保全に関する検討部会
3里山や平地林などの自然環境の保全に関する検討部会
(3)「未来を創る人材への投資」分科会 活動計画書(PDF:501KB)
(4)「フードロス削減」分科会 活動計画書(PDF:644KB)
設置目的・・・埼玉県内の企業・団体(小売業・外食企業・農家・食品メーカー・行政・教育機関等)とともに「食品の有効活用」を推進することで、フードロスの削減を目指す。
(5)「サーキュラーエコノミー推進」分科会 活動計画書(PDF:467KB)
設置目的・・・サーキュラーエコノミーに取り組む企業や市町村等とともに、資源の循環利用促進と県内企業の成長を同時に達成し、持続的に発展する埼玉を実現する。
(6)「カーボンニュートラル推進」分科会 活動計画書(PDF:395KB)
設置目的・・・持続可能な社会の実現に向け、県内中小企業等のカーボンニュートラル(CN)実現に向けた取組や自発的な環境投資の促進を図る。
上記(2)~(6)の分科会については、現在、事業検討に参加を希望される団体を募集しています。
参加の希望がある場合には、「分科会(検討部会)参加申込書」(エクセル:21KB)に必要事項を記載の上、メールで事務局あて御提出ください。
※分科会に参加するためには、埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム会員になる必要があります。
まだ入会がお済みでない場合は、以下のページから入会をお願いします。
分科会を設置する場合は、運営協議会への協議が必要です。主な流れは以下のとおりです。
(設置提案)
1.新規の分科会設置を検討する会員は検討段階において事務局にメールや電話で事前の相談
2.提案会員は活動計画書(ワード:60KB)(別ウィンドウで開きます)を事務局に提出(分科会規程第4条)
3.運営協議会は提案のあった分科会の設置について協議(プラットフォーム設置要綱第5条)
4.協議結果について事務局から提案会員あて報告
(設置・運営)
5.事務局は提案会員と調整し、設置及び参加会員の募集をメールマガジンなどを活用して周知(分科会規程第6条)
6.提案会員は分科会メンバー名簿の作成、初回開催日時・会場等を事務局と調整(※会場は提案会員が準備手配)
7.事務局は分科会の開催について分科会メンバーに周知
8.初回開催において提案会員が分科会の設置主旨を説明、また、分科会長などを選出
※初回及び最終回の開催時は事務局も出席します。
9.2回目以降の開催については、分科会長が中心となりメンバー間で調整し、分科会を開催・運営(分科会規程第7条、第8条)
10.開催日時・会場等を決定後、分科会長はその内容を事務局に報告
11.設置期間は、設置日から設置した年度の属する年度末まで(※翌年度に延長可)
(活動報告)
12.分科会長は活動成果報告書(ワード:17KB)(別ウィンドウで開きます)を作成し、事務局に活動・検討成果を報告(分科会規程第5条)
13.事務局は会員向けに書面で報告、またはシンポジウム等での発表機会を設定
14.シンポジウム等での発表機会がある場合、分科会長を中心にその報告を担う
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