トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2022年度 > 2022年5月 > 埼玉県と春日部市、イオンモール春日部が連携し、「SDGs17の目標をワークショップで学ぼう」を実施します
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発表日:2022年5月20日11時
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部局名:企画財政部
課所名:計画調整課
担当名:総括・SDGs推進担当
担当者名:濵畑、佐藤
内線電話番号:2133
直通電話番号:048-830-2133
Email:a2130-06@pref.saitama.lg.jp
埼玉県は、県民や企業、NPO、大学、金融機関、各種団体など多様なステークホルダーとの協働を通じてワンチーム埼玉で「埼玉版SDGs」を推進しています。
その取組の一環として、埼玉県と春日部市、イオンモール株式会社 イオンモール春日部(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長岩村康次様)が連携し、「SDGs17の目標をワークショップで学ぼう」を実施します。
本イベントは、「ゴール1.貧困をなくそう」と「ゴール2.飢餓をゼロに」について学べるワークショップと、SDGsの概要やフードロス削減について学べるパネル展示の2本立てとして実施します。さらに、埼玉県が開発したスマートフォンアプリ『S3(エスキューブ)』とタイアップしています。
(1)実施期間
令和4年5月28日(土曜日)10時~17時
「ゴール1.貧困をなくそう」~バナナペーパーで動物を作ろう~
令和4年5月29日(日曜日)10時~17時
「ゴール2.飢餓をゼロに」~食事バランスガイド立体コマを作ろう~
(2)実施場所
イオンモール春日部 1F藤の広場
(〒344-0122 埼玉県春日部市下柳420-1)
(3)イベント概要
ア 「ゴール1.貧困をなくそう」~バナナペーパーで動物を作ろう~
ゴール1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」について、フェアトレード※の観点から学んでいただくことを目的としています。
バナナ畑で捨てられた茎の繊維をもとに、質の高いバナナペーパーを作成しました。そのペーパーを利用して、動物たちのペーパークラフトを作るワークショップを実施します。(先着100名様)
※フェアトレードとは、開発途上国で生産された原材料や製品を適正価格で売買し、生産者の生活改善と自立を目指す貿易の仕組みのこと。
イ 「ゴール2.飢餓をゼロに」~食事バランスガイド立体コマを作ろう~
ゴール2「飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、
持続可能な農業を推進する」について学んでいただくことを目的としています。
「食事バランスガイド」イラストを模した立体コマづくりのワークショップを実施します。(先着100名様)
ウ SDGsに関するパネル展示
SDGsに関する内容等を紹介するパネルを展示します。
エ 埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』とのタイアップ
ワークショップに参加していただき『S3(エスキューブ)』をダウンロードした方(同伴者も可)は、
会場に設置した二次元コードをアプリから読み取ると、50ポイントが付与される仕組みとしています。
オ フードロス削減に関するパネル展示
春日部市のフードロス削減に関する内容や同市広報紙6月号の特集記事「農産物の地産地消」を紹介する内容のパネルを展示します。
(令和4年11月28日、異動に伴う担当者の削除及び電話番号の修正を行いました)
埼玉県と春日部市、イオンモール春日部が連携し、「SDGs17の目標をワークショップで学ぼう」を実施します(PDF:234KB)