県と株式会社八洋、ボランティア・ベンダー協会の三者で「埼玉版SDGs応援自動販売機」設置に関する協定を締結～売上の一部を県の基金に寄附します～

 県では、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる「日本一暮らしやすい埼玉」を実現するため、多様なプレーヤーとの協働を通じてSDGsの推進に取り組んでいます。

 この度、官民連携によるSDGs推進の一環として、県と株式会社八洋、ボランティア・ベンダー協会の三者で売上の一部を県の基金に寄附する自販機設置に関する協定を締結することとしました。

1 協定の内容

 飲料メーカー、株式会社八洋、自動販売機設置者の3者が1本の売上につき、1円ずつの計3円について、ボランティア・ベンダー協会を通じ、SDGs推進に関連する県の基金に寄附する募金型自動販売機を設置する。

2 募金型自動販売機

(1)名称

     埼玉版SDGs応援自動販売機

(2)ラッピングデザイン

(3)設置予定時期

    9月1日（金曜日）から設置開始し、順次拡大の予定

(4)寄附先

    以下の6基金から自動販売機設置者が寄附先を選定

3 協定締結式

(1)日時  令和5年8月28日（月曜日）14時00分～14時20分

(2)場所  知事室

(3)出席者