1 事業概要
急な病気やけがについて、24時間365日大人と子供の
救急電話相談を実施するとともに、全国共通番号♯7119
を導入し、看護師による相談又は受診可能な医療機関の
案内を受けられる体制を整備する。
これにより、県民の不安解消、適切な医療機関の選択
、軽症患者の集中による救急医療機関の負担軽減を実現
する。
(1)大人の救急電話相談事業
(2)小児救急電話相談等事業
ア 小児救急電話相談事業
イ こどもの健康、みんなで支え愛事業
ウ 小児医療研修事業
(3)救急医療情報センター運営事業
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 大人の救急電話相談事業 143,403千円
イ(ア)小児救急電話相談事業 117,816千円
(イ)こどもの健康、みんなで支え愛事業 1,390千円
(ウ)小児医療研修事業 1,285千円
ウ 救急医療情報センター運営事業 79,036千円
(2)事業内容
急な病気やけがについて、平成29年10月を目途に、24時間365日大人と子供の救急電話相談を実施するとともに、
全国共通番号♯7119を導入し、看護師による相談又は受診可能な医療機関の案内を受けられる体制を整備する。
(3)事業効果
ア 急な病気やけがに対する県民の不安解消
イ 適切な医療機関の選択等による適正受診の推進
ウ 軽症患者の集中による救急医療機関の負担の軽減
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