平成29年度予算見積調書
課室名: 生産振興課
担当名: 野菜担当
内線: 4082 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B58 次世代施設園芸技術導入支援事業 一般会計 農林水産業費 農業費 園芸農産振興費 埼玉園芸生産力強化支援費
事業
期間
平成29年度~
  平成33年度
根拠
法令
挑戦項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040937 強みを生かした収益力ある農業の確立
1 事業概要
 収益性の高い施設園芸経営の確立を支援するため、次
世代技術実証・普及センター(仮称)で実証する新技術
について、県内産地・生産者に対して早期に普及するこ
とを目的とする。

(1)新技術導入支援事業   26,700千円
(2)新技術普及推進事業    1,926千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 新技術導入支援事業                                  26,700千円
   (ア)新技術導入補助
      県内生産者等が導入する統合環境制御装置及び関連機器(炭酸ガス施用装置等)の
      整備に対する補助
   (イ)次世代施設園芸地域展開促進事業
      拠点が行う次世代施設園芸技術の地域展開(拠点の成果やノウハウの分析・情報発信
      等)への支援
  イ 新技術普及推進事業                                 1,926千円
    県が行う情報発信や普及活動等の取組、生産者等の視察対応、関係機関との連絡調整等

(2)事業計画
  ア 整備事業 H29~H33
    新技術関連機器の整備費補助
     各年度 統合環境制御装置及び併せて導入するCO2施用システム、細霧システム、養液システム 6地区
  イ 国庫補助事業 H29~H33
     地域展開活動への支援 埼玉拠点
  ウ 推進活動 H29~H33
    情報発信や普及活動等の取組、生産者等の視察対応、関連機関との連絡調整等

(3)事業効果
   生産者の経営に応じた施設園芸の新技術の導入が進み、技術及び経営の革新が図られる。
   施設園芸産地が活性化し、本県野菜生産が大きく飛躍する。
2 事業主体及び負担区分
(1)(県1/2)生産者団体等1/2
   (国10/10・県0)生産者団体0
(2)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 28,626 1,000           27,626 28,626
前年額                  
- 農林部 B58 -