平成29年度予算見積調書
課室名: エコタウン環境課
担当名: 創エネルギー推進担当
内線: 3004 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B17 燃料電池自動車等普及推進事業費 一般会計 総務費 環境費 環境保全推進費 次世代自動車普及促進事業費
事業
期間
平成27年度~
  
根拠
法令
地球温暖化対策推進条例
挑戦項目
10 新たなエネルギー社会の構築
分野施策
051143 地球温暖化対策の推進
1 事業概要
 水素エネルギーの普及拡大と地球温暖化対策の推進を
図るため、平成27年度に導入した公用車や県庁スマート
水素ステーションの維持管理、燃料電池自動車の普及、
商用水素ステーションの整備を継続するとともに、新た
に燃料電池バスや燃料電池トラック等の導入を目指す。
(1)FCV率先導入         3,279千円
(2)FCV普及啓発費        4,500千円
(3)県庁SHS維持管理費     11,579千円
(4)燃料電池バス導入事業      6,397千円
(5)FCV導入補助        100,028千円
 
5 事業説明
(1)事業内容
 
  ア FCV率先導入    公用車として導入したFCV(2台)の維持管理       3,279千円
  イ FCV普及啓発費   県民向け試乗会の開催(8回)               4,500千円
  ウ 県庁SHS維持管理費 県庁スマート水素ステーションの維持管理          11,579千円
  エ 燃料電池バス導入事業 県内への導入を目指して燃料電池バスを試験運行       6,397千円
  オ FCV導入補助    購入者への補助(100万円×100台)             100,028千円

(2)事業計画
  平成27年度   公用車としてFCV2台を導入、県庁SHSの整備、FCV導入補助制度の創設
  平成28年度   県庁SHSの維持管理(8年間)
  平成29年度   燃料電池バス導入事業の開始
  平成30年度   燃料電池トラック導入事業の開始、商用水素ステーションの整備
  平成31~32年度 ラグビーワールドカップや東京オリ・パラにおける水素エネルギーの利活用

(3)事業効果
  ・県内全域に燃料電池自動車の普及を積極的に進めることによるCO2排出量の削減
  ・FCV・バス・トラック等が県内を走行することにより、水素社会の到来を県民に広く周知
  
(4)変更点
  ・「水素エネルギー普及推進事業費」を「水素社会を身近に感じる社会づくり事業費」と本事業に分割
  ・燃料電池バスの導入に向けた取組の開始
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×2.5人=23,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 125,783             125,783 △96,574
前年額 222,357             222,357  
- 環境部 B17 -