平成29年度予算見積調書
課室名: 生産振興課
担当名: 花き・果樹・特産・水産担当
内線: 4146 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B65 茶業研究所施設管理事業 一般会計 農林水産業費 蚕糸特産及び水産業費 蚕糸特産研究費 茶業研究所費
事業
期間
平成27年度~
  平成29年度
根拠
法令
挑戦項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040937 強みを生かした収益力ある農業の確立
1 事業の概要
 建築年数が40年以上経過した茶業研究所について、
施設の耐震補強工事のための耐震診断や工事設計を実施
するとともに、耐用年数を大幅に超過した設備等の更新
を行い、県民や職員が継続して安全に使用できるように
する。
5 事業説明
(1)事業内容 
  ア 茶業研究所施設調査       204,223千円
     建物を継続して安全に使用するため、耐震性の低い建物の耐震工事を行う。
  イ 製茶機械整備           8,733千円
     県民や職員が継続して安全に研修や研究を実施できるよう、耐用年数を大幅に超過した茶業研究所の製茶機械
    を更新するとともに再製室の空調設備を整備する。
  ウ 茶成分分析機器の整備       12,179千円
     試験研究に重要な茶や土壌の成分分析を行うため、耐用年数を大幅に超過した茶業研究所の成分分析機を更新
    する。
  エ 試験ほ場管理機械等の整備      1,032千円
     試験ほ場の管理を行うため、老朽化が進んだ防霜施設の修繕を行う。
  オ 電気設備の修繕          2,905千円
     施設を安全に利用するため、老朽化が進み漏電等の危険がある電気設備の修繕を行う。
  
(2)事業計画
    平成29年度 耐震補強工事(建物)
                    試験製茶関連機械の整備
          成分分析機の更新
          試験ほ場管理機械等の整備
          電気設備の修繕
    
(3)事業効果
    茶業研究所の施設を継続して安全に使用することができるとともに、生産者への技術指導や質の高い研究を継続
   して行うことができる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
2 事業主体及び負担区分
県(10/10)
3 地方財政措置の状況
 
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 229,072 209,000           20,072 138,900
前年額 90,172 71,000           19,172  
- 農林部 B65 -