平成29年度予算見積調書
課室名: 小中学校人事課
担当名: 人事・学事担当
内線: 6939 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B83 中学校夜間学級の設置促進事業 一般会計 教育費 教育総務費 教育連絡調整費 教育課程推進費
事業
期間
平成29年度~
  平成29年度
根拠
法令
学校教育法施行令第25条
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030622 質の高い学校教育の推進
1 事業の概要
 国が、少なくとも各都道府県に一つは中学校夜間学級
が設置されている状態を目指し、未設置の道県における
夜間学級の設置促進を図っている。
 県として、中学校夜間学級の設置に当たってのニーズ
把握を図るとともに、課題やその解消等を行う。

(1)中学校夜間学級の設置促進事業 500千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 中学校夜間学級の設置促進事業                        500千円
    中学校夜間学級設置検討会議及びワーキンググループ検討会議            
    県内市町村との連絡協議会の開催                        57千円
    先進自治体への視察                              51千円
    ニーズ把握                                 392千円

(2)事業計画
  ア (ア) 中学校夜間学級設置検討会議   開催回数  3回(6月、10月、2月)
        中学校夜間学級に関する課題を協議し、方策を決定する。
        (イ) ワーキンググループ検討会議   開催回数 3回
       中学校夜間学級設置に関する課題解決のために、先進自治体を視察し、情報収集を図るとともに、
       課題解決のための具体案を検討・提案する。     

  イ 県内市町村との連絡協議会    開催回数 2回(7月、1月)
        中学校夜間学級について、県内市町村の担当者と、中学校夜間学級に関する課題を協議し、
   その解消方法について検討する。

  ウ ニーズ把握    回数 1回(7~9月)    
    中学校夜間学級の入学希望状況について把握する。

(3)事業効果
  ア 中学校夜間学級に関する課題が解消され、設置に向けて方策を決定できる。
  イ 設置に向けた進捗状況や課題の解消方法について関係県内市町村と共有できる。
  ウ 中学校夜間学級に関する入学希望者数等が把握できる。
  
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1.0人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 500             500 0
前年額 500 500              
- 教育局 B83 -