平成29年度予算見積調書
課室名: 健康長寿課
担当名: 健康長寿担当、健康増進・食育担当
内線: 3663 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B74 健康長寿埼玉モデル普及事業 一般会計 衛生費 公衆衛生費 公衆衛生総務費 健康長寿埼玉推進事業費
事業
期間
平成27年度~
  平成32年度
根拠
法令
健康増進法第3条
挑戦項目
02 健康・医療・介護の安心確保
分野施策
010204 生涯を通じた健康の確保
1 事業の概要
 県民、民間団体、市町村、県などが一体となって、誰
もが、毎日を健康で、生き生きと暮らすことができる
「健康長寿社会」を目指す。
 そこで「健康長寿埼玉プロジェクト」を通して構築し
た「健康長寿埼玉モデル」等を県内市町村に普及させ、
健康寿命の延伸と医療費抑制を実現する。


(1)健康長寿埼玉モデル普及促進事業  251,850千円
(2)健康長寿埼玉サポーター事業     12,203千円
(3)埼玉県コバトン健康マイレージ事業 151,896千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 健康長寿埼玉モデル普及促進事業                            251,850千円
   (ア)「健康長寿埼玉モデル」を導入する市町村に対し、初期費用等を補助するとともに円滑な事業運営のための
    支援を行う。
    【参考】平成28年度「健康長寿埼玉モデル」実施市町村
     とことんモデル  5市町、埼玉モデル2年目 15市町、埼玉モデル1年目 9市町村 
  イ 健康長寿埼玉サポーター事業                                12,203千円
   (ア) 市町村に対して健康長寿サポーターの養成を支援するための補助金を交付         9,450千円
   (イ) サポーターの活動促進
      ・特に意欲のあるサポーターをスーパーサポーターに認定しサポーター養成を支援       880千円
      ・健康長寿サポーターの養成講習の修了者に配布するサポーター応援ブックの作成        1,296千円
      (ウ) 事業所を対象としたサポーター養成                                       577千円
    ウ 埼玉県コバトン健康マイレージ事業                           151,896千円
   (ア) 健康マイレージ運営費                                            129,054千円
      (イ) 健康マイレージの普及拡大                                        21,142千円
    (ウ)  日本スリーデーマーチ補助金                                         1,700千円

(2)事業計画
  ア 健康長寿埼玉モデル導入市町村への補助金交付(平成27年度~31年度)
    平成29年度 新規5市町、埼玉モデルからとことんモデルへの移行1町
  イ 健康長寿サポーター養成(平成27年度~32年度)
    平成32年度までに75,000人のサポーターを養成し、草の根レベルで健康づくりを広める
    ウ 埼玉県コバトン健康マイレージ事業
    平成31年度までに40万人参加

(3)事業効果
  ・健康寿命の延伸  平成24年度:男性16.8年、女性19.8年→平成28年度:男性17.3年、女性20.0年
  ・サポーター養成人数 56,764人(平成28年12月31日現在)
2 事業主体及び負担区分
(1)とことんモデル(県10/10)市町村0
   埼玉モデル1年目(県4/5)市町村1/5
   2年目(県1/2)市町村1/2、3年目(県1/3)市町村2/3
(2)(3)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×7.5人=71,250千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入          
決定額 415,949 20,396           395,553 19,494
前年額 396,455             396,455  
- 保健医療部 B74 -